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今日、私の妻が駅で地域情報誌の「シティリビング」というフリーペーパー
を持って帰って来た。



何気に見ていたら、私の好きな「ウルフルズ」の「ジョン・B・チョッパー」が
悩み相談をしていた。



その内容が、非常に面白かったのでちょっと紹介します。



相談者:社内一若い私。みんなが優しくしてくれるのはうれしいのですが、飲み会でも
    おみやげのお菓子が回ってきても「若いんだから」の一言で勧められ、入社約
    1年で15キロも太りました。みんなの好意を傷つけずに断るにはどうしたら
    いいのでしょうか?(K・Yさん/25歳)





   
      その悩みに対するジョン・B・の回答が以下の文です。



ジョン・B:
”1年で15キロ”ってところが 限度を超えていて笑えます。
一番若手というのは幸せなことで、一番未来もあるので”幸せ太り” ってとこですかね。
若手というのは、かわいがられてナンボという世界。だからこそ”太りすぎ”には要注意です。
そこで「NO THANK YOU」 と言うのはどうでしょう。

アメリカへ旅行に行ったとき、この言葉を使うのが僕は好きでした。しゃれています。
日本語にしたらどんな感じになるのでしょう。でも、「結構です。ありがとう」では
おもしろくないので 、そのまま「ノーサンキュー」とニヒルに笑ってみる
のはどうでしょうか。




はっきり言って相談者をなめてます・・・。ジョン・Bワールド炸裂です。
相談者の悩みを「笑える」と返してる人初めて見ました。最終的におもしろい返事は
「ノーサンキュー」ということらしいです。



このコーナー今後も続くみたいなので、かなり楽しみです。