帰国後のことを
いろいろと考えなければ
いけない時期になりました
進路ももちろんですが
言語は忘れて欲しくないな
と思います
しかし英語ではないので
毎日触れるのは
とても難しいです
身近に今の現地語を
話せる人は
3人程いますが
全員日本人ですし
毎日話す訳にもいきません
娘のファミリーは
部屋にこもって話すより
リビングで日本に電話した方がいい
という家族なので
電話中の
娘とマザーのやりとりを聞いていると
言っていることは
わかっている
すぐに答えを返している
けれど
長い文章を作れないから
短い文で答えている
そんな印象です
当たり前ですが
私には単語ひとつわかりません
なので
なんだかすごくしゃべれる娘に
思えてくる
やはり勿体ない
娘は初対面の人と
現地語で話すのは
今も緊張する
英語だと安心する
らしいです
帰国したら
あっという間に
忘れるとは思いますが
若い時にインプットしたものは
再度勉強したり
練習をすれば
すぐに思いだせるもののような気がします
私は5歳から17歳までピアノを弾き
それ以降一切弾いていませんでしたが
35歳から再開してみましたが
比較的すぐに
感覚を取り戻せました
(ただそれ以上はなかなか
上達しない)
18.9歳で渡加をして
帰国後は
英語とは無縁の
生活をしていましたが
(留学時の友達と
やりとりはしていたけれど)
留学生を受け入れたり
娘の英語の先生と話したり
ホストマザーと話したり
それくらいはできるので
(できていると思っているのは自分だけ)
娘も仮に現地語を忘れても
「感覚」は
忘れないのではと思います
容易に思い出すことは
できるはず
それでも
勿体ないな
と思いますし
伸ばすのはやはり今のうち
しかしこの言語を大学で
専攻する
などということには
興味がないそうで
娘にとって
この言語は
習い事をする上で
必要不可欠な言語
くらいにしか思ってないようです
今考えているのは
オンラインtutorかな
↑↑
イースターのたまごを作ったようです