10ヶ月半の留学


スーツケースは1個まで
と言うエージェントが多い中


我が家は忠実に守り笑い泣き笑い泣き
スーツケース1個
ぎちぎちに詰め込み旅立ちました
羽田空港で22㎏爆笑でセーフ
(スーツケース2個の人、たくさんいましたキョロキョロ


交換留学も終盤戦
持っていけばよかったもの
娘の場合

それは絶対に「くすり」


でした

少し喉が弱いですが
健康体の娘
日本で風邪をひくなんて
ほとんどないのですが


留学先では
幾度となく体調を崩し
高熱をだしました



気候も違うし
日本にはいない
細菌やウィルスも
いるのだろうな



肌は弱い方なので
化学繊維ですぐにまける


市販のアセトアミノフェン一箱
皮膚科からの軟膏2個
を持参



十分かと思いきや
全然足りなかった真顔


アセトアミノフェンは入国して
3日目で大活躍し↓↓


その後も
頭痛だの微熱だので
すぐなくなったよう


送って良いもの
駄目なものは

国や条件よって異なりますが


娘の留学国は
薬の郵送は


無条件で不可

風邪をひくと
マザーが薬をくれますし


マフラーで肌荒れしたのを見て
軟膏をくれます


「なんだか信用できない」
「こわくて飲めない」


と不安になる娘
ありがとう、と受け取り飲まなかったそうな笑い泣き


そんな私も
軟膏などは何となく不安で


ワセリンを送っていいかと
マザーに言ってみたら


そんなもん
こっちで調達できるわ


的な感じだったので


ピュアのホワイトワセリンを
お願いしたところ…


すぐに調達して
娘に渡してくれました


そんな話を私の
医療従事者の友人にしたところ



知らんぷり西洋医学の原点が
 ヨーロッパなのだから

 どちらかというと
 あちらの方が
 こちらを信用できないではないの?



ひらめき確かに…
 私達が飲む
 漢方など
 あちらからしたらあやしいか…

と、妙に納得


現場では
医療機器や医療用のテープなど
たくさんその国のメーカーものが
使われていると
教えてくれました


西洋医学の最先端でした
疑ってごめんなさい泣くうさぎ