Pythonドキュメントに記述があるので、書かなくても良いんだけど記憶用に転記。 指定ディレクトリ以下を削除するプログラムです。

import os
top = '削除したいディレクトリ'
for root, dirs, files in os.walk(top, topdown=False):
for name in files:
os.remove(os.path.join(root, name))
for name in dirs:
os.rmdir(os.path.join(root, name))
os.rmdir(top) #トップディレクトリを残す場合はいらない


転記元(walk()の説明の所
HPによっては、参照元が自ドメインではない場合に「403 Forbidden」を返すようにしている場合があります。 これはHTTPヘッダーのREFERERを書き換えれば解決できます。

import urllib2
referer = 'http://aaa.com/' #参照元ドメイン
opener = urllib2.build_opener()
opener.addheaders = [('Referer',refere)] #HTTPヘッダーを追加する
up = opener.open('http://aaa.com/aaa.html') #これで参照元ドメインを指定してhtmlを取得できる。

ただ、参照元ドメインでアクセス制限をかけているわけなので、ドメイン保持者の意思に反する事もあると思いますので、ほどほどにという事で。
自分で作った汎用スクリプトを使用する時に、

  import c:\***\***\common #c:\***\***\common.pyを使用したい場合

とか書かないといけないのはメンドクサイっ! ので、作った汎用スクリプトを
フォルダにまとめておいてPathを通しましょう。

とりあえず、今通っているPathの確認方法から、
  import sys
  print sys.path
でPathが表示されます。

Pathを追加する方法としては、
 1.スクリプト毎に通す方法
 2.環境変数PYTHONPATHを設定する
 3.*.pthファイルを用意する
の3パターンがあります。 環境によって設定できる権限の問題もあると思います
ので、ケースバイケースで使い分けて下さい。それぞのやり方は

1.スクリプト毎に通す方法
 パスを通したいスクリプトに下記のような記述を書きます。
  import sys
  #通したいパスを記述する
  sys.path.append('c:\***\***')
  #パスが通っているので、commonだけでOK
  import common
  
2.環境変数PYTHONPATHを設定する
 winの場合、[マイコンピューターを右クリック]→[プロパティ]→[詳細設定]→[環境変数]
 のところで、『PYTHONPATH』を追加して(無ければ)、値に『c:\***\***』を設定する。
 
3.*.pthファイルを用意する
 すでに、パスが通っているディレクトリに*.pthというファイルを作成して、
 (拡張子で判別しているので、ファイル名自体はなんでも良い)
  C:\***\***
 と記述します。