最初に・・・・・・初めまして。ボクは猫です。
飼い主になってくれたあなた、ボクをもらってくれて、どうもありがとう。
あなたとずっと一緒にいられるよう、ボクからの10のお願いです。
① ボクは外に行かなくても、おうちの中だけで暮らしていけるよ。
外は怖いことがいっぱい。車も怖いし、誰かにいじめられるかもしれない。
外に行かなくても、窓から外を眺めているだけで楽しいよ。
あなたのそばなら、おうちの中だけでもボクは幸せだよ。
② ボクは猫用の食べ物じゃないとダメなんだ。あなたの食べ物も美味しそうだけど、
人間用の味付けって濃いから、ボクの小さい腎臓ではもたないんだって。
ボクにあなたの食事を食べさせないでね。ボク専用のフードときれいなお水を毎日ちょうだいね。
③ ボクはとってもきれい好きなんだ。いつもトイレを掃除してくれて、ありがとう。
きれいなトイレだと、安心していつでもトイレできるし、そうすると、病気にもならないんだって。
④ ボクはガリガリ爪をとぐのが好きなんだ。
でもあなただって、おうちのあちこちをガリガリされるのは困るよね。
そんな時は、「ガリガリはここでしようね」って教えてね。
何回も教えてくれれば、ボクは一生懸命覚えるよ。
でもちょっと忘れてしまって、他の場所をガリガリすることがあるかもしれない。
そんな時でも怒らないで、また教えてね。(どうしても覚えられなかったら・・・ごめんなさい)
⑤ ボクはあなたみたいにお風呂に入らないから、自分で毛をペロペロするんだ。
だからボク、いっつもピカピカでしょ?でも季節が変わるころは、ボクの毛も抜け替わるから、
ブラッシングしてくれるとうれしいな。
それでもやっぱりお腹に毛がたまるから、たまに吐いちゃうかもしれない。
トイレみたいに同じ場所でできないから、汚しちゃうかもしれないけど許してね。
⑥ ボクは登ったり降りたりする運動が大好き。
ボクがいつでも高いところに登れるよう、工夫してくれるとうれしいな。
でも、時々ボクがいなくなっても心配しないでね。あなたのことを、高いところから眺めていたりすることがあるから。
ボクはワンちゃんみたいに、呼ばれたらすぐ来るようなことはないけど、あなたのことは大好きだからね。
⑦ ボクがのんびりしている時、頭をナデナデしてね。でもそっとしておいて欲しい時もあるんだ。
こうみえても、ボクだっていろいろ考えているんだよ。(い、いるのかな!?)とにかく、
そっとしておいてねって時はそっとしておいてね。ワガママだなんて言わないでね。
⑧ ボクの面倒をずっと見てね。
ボクは途中で放り出されると、どうやって生きていけばいいのか、わからないんだよ。
食べ物はどうすればいいの?あの暖かい大好きなお布団はどこにあるの?雨が降ったら、雪が降ったら、ボクはどうすればいいの?
ボクはあなたが大好きだから、あなたを信じているから、だからボクのこと、ずっとそばにおいてね。
⑨ ボクがぐったりしていたり、呼吸がおかしかったら、お医者さんに連れていってね。
ボクは具合が悪くても、ただじっとしているだけ、一人ではなんにもできないんだ。
ホントのこと言うと、お医者さんはちょっと苦手だけど、あなたとずっと一緒にいたいから、ボクがんばるよ。
早く良くなるよう、苦いお薬もがんばって飲むよ。
ちょっとペッペッてしてしまうかもしれないけど。
そしてあなたが具合悪い時は、ボクがずっとあなたのそばにいてあげるよ。
⑩ あなたはゆっくり生きていけるけど、ボクは大人になるのが
あなたより早いんだ。だから、ボクは先に天国に行くね。
でもあなたと過ごした時間は、とっても大切な思い出だから、
ボクはちっとも淋しくないよ。だから泣かないでね。
そして最後のお願い、ボクのように捨てられる子がいなくなるよう、
この世の中から「捨て猫」や「野良猫」がいなくなるよう、
あなたの優しさを分けてやってね。
あなたのような優しい人に巡り会えずに天国に行った、
たくさんの仲間のことを思い出してやってね。
そして、次に誰かが困っていたら、そっと手を差し伸べてもらえたらいいな。
ボクはいつでもあなたを見守っているよ。あなたのことずっと大好きだよ。
あなたに出会えて良かった。本当にありがとう。
🐈🐈🐈 プリファイオルゴ 🐈🐈🐈







