自慢話、本当は結構一杯ある。
でも一番の自慢は、「人の自慢話を凄い凄いと
褒めながら聞ける」
「それどころかその話を膨らましたり広げたりしてあげられる」
これだね![]()
うちの父はなかなかの自慢坊だったんだ。
例えば学校の先生に
「頭が良いから何にでもなれる」って言われたことや、
射的や狩猟の腕前が凄いとか、
釣りがうまいとか。
姉の息子がいつも「じいちゃん凄い、
何でもできる」って言ってたよ。
まあうちの家族はみんな私と同じで、
そういう自慢話を嫌がらないから
私も結構話したもんだけど。
私はこれが家族だけじゃなくて、他人でも
「ほんとに凄いんだな」って素直に思っちゃうんだよね。
ホラ吹いてるんじゃなくて、本当のことだから
自慢したいなら自慢して良いと思う。
でもこのネタのタイトル見ただけで
まわれ右する人もいるかもね。
でも世の中私みたいなやつばかりじゃないし、
逆に自慢を嫌がる人の方が多いよね。
嫌がるって言うか、あんたのその自慢に
付き合ってあげるほど暇じゃないよってことかな![]()
