電話派?メール派?

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*いつもいいねを下さる皆様、ありがとうございます。
このブログ、書き直して前のを削除してしまった為、
一瞬のうちにいいねを下さったかたのいいねごと消えてしまいました。
申し訳ありませんでした。
 
電話は苦手、どこで切って良いかわからない。
メールも最近は家族以外とは滅多にしない。
する理由が無いから。
 
昨日病院に行ったら知人に会って、
前に同じ職場で働いてた人が
肺がんと言われて手術したら、
病理結果が「肺がんでは無かった」
その女性はもの凄く怒っていたらしいけど、
 
え・・・確かに手術しないで済んだなら
それに超したことは無いけどさ。。
 
でも「肺がんでした」って言われるよりは
数倍マシだと思うし、もしも私なら
涙でも流しそうな勢いで喜ぶと思う。
 
だって、「後は手術の創部が治るのを待つだけ」
で良いんだから。
 
その話をしてくれた知人は、どこのガンかは
訊けなかったけど、Ⅳ期なので
今は抗がん剤の治療をずっとしてて、
だんだん効かなくなってくると次の抗がん剤に
変更と言うパターンをもう1年続けているんだって。
そろそろ打つ手が無くなってくるとか・・
 
そんな辛い思いをしてる人に
「肺がんじゃ無かったなんて!」と
怒りまくる人ってどうなんだろう・・
 
自分が肺がんだと思ってた時に
悩んだりしなかったのだろうか。
 
私は乳がんとわかった時、多分普通の反応では無く、
「母も乳がんだったけど、20年以上も生きてるし、
きっと私も大丈夫」とか脳天気ではあったけど。
 
それでも手術して、「乳がんでは無かったです」
と言われたら、そんな嬉しいことは無い。
 
完全奏功と言われただけでもかなり嬉しかったと言うか、
もの凄くほっとしたくらいだから。
 
まあ世の中には、本当に色々な人がいるんだね。
誰が正解と言うわけでも無く。