何歳までサンタを信じてた?
私は夜中に父が枕元にプレゼントを
置く、まさにその瞬間を見ちゃったので
小学校2年生だったかなぁ。
「やっぱりお父さんか」と思っただけ。
サンタの格好してるのも『普通の人っぽい』って思ってたし。
でもうちの娘は小学校5年生まで信じてくれてた。
「友達にはサンタさんがDVDくれたのに
どうして私にはくれないんだろう」とか
真剣に考えてたからね(笑)
最大限に注意を払って、夫と二人頑張った甲斐はあった。
でも娘が小6のクリスマス直前に悲劇が起こったんだ。
何と発売されて即ほぼ売り切れ状態になった
『Wii』が欲しいって夜空に向かってお願いしてるじゃありませんか・・・
頼むから、もっと早くお願いしとくれよ・・・
と思った頃には後の祭りで、どうやっても手に入らなくて、
もう仕方なく「サンタはいない」って打ち明けたよ。
まあでも、みんなそのくらいの歳には
サンタさんを信じる子は少ないでしょうから、
「もういっか」ってなってたよ~(笑)
ところで、毎週の化学療法のパクリタキセル・・・
地味~に味覚障害だ。
何か舌にず~~っとしょっぱさが残る感じで
イマイチしょっぱい物が美味しくないんだよね。
甘いのは大丈夫なんだけど。。
この化学療法、明日また一回やって
来週は休みなんだけど、
お正月は治ってると良いなぁ。
何しろ夫が「小さいけどあわび頼んだ」って、
通販で買ってくれたらしいんだ。
若い頃は友達が海っぺりに住んでたお陰で
まあ良く食べたけど、あれからあわびなんて
まずお目にかかったこと無いからね。
美味しく食べれると良いんだけど。
ちなみに夫が「あわびの大きさはこれくらい」って
手でサイズを教えてくれたんだけど、
「父ちゃん、それ『とこぶし』やで!?」
って、大きさだったことは内緒だよ~(笑)
