9月28日は念願のカラーライフ講座でした。
テーマは
『セルフケアリング~色でわたしを思いやり~』
障害者をもつご家族や
その応援・支援者さま向けの講座でした。
会場の入り口には
鳥取県在住 心書家 河田広樹さんのご案内書で みなさまをお出迎え。
受講されるみなさんの緊張をほっとほぐれ
また、参加者さま同士が 出会いも楽しんでもらえるようにとの想いで
描いてくださったそうです。
白い紙のうしろには イエローの和紙のような紙を貼ってくださっていました。
まさにイエローの色の意味そのものです。
わたしが自ら体験したことから おねがいしたこの企画。
HCUに入った娘とわたしの苦悩や葛藤の日々のスケッチブックを
この日、はじめてみなさんにご覧になっていただきました。
このことが わたしに色には意味があり
力があることを感じたきっかけでした。
今回の草木先生のお話のなかで
実際に自閉症の男の子との体験はほんとうに驚きました。
思わず涙が溢れそうになりました。
よかったね、
きもちを伝えることができてよかったね、
ほんとうによかったね。
と、心の中で何度もつぶやきました。
男の子がお母さんを想うきもちも色で読み解くことができます。
くわしくはコチラをご覧ください → ☆ ☆ ☆
セルフケアリング カラーライフ講座では、
障害者ご本人へ直接アプローチするものではなく
その周囲の方々が
色の意味を知ることにより
心が軽くなり、ご自分を大切に想っていただくためのモノです。
この日も
各分野の方々がご参加くださっておりました。
色の基本をしっかりと学び
そして色の意味を知り、活用できる実践を学ぶカラーライフ講座。
ここまで教えてくださるのかと 内容の濃さ、充実さにも驚きました。
みなさんも真剣に取り組んでおられました。
わたしも午前中は講座に夢中になり
お写真を撮ることも忘れてしまうほどでした。。。ゴメンナサイ
草木先生におねがいして ほんとうに良かったです。
草木先生もこの日のことを綴られております → ☆☆☆
この日は
広島からRYBカラーインストラクターもお越しくださり
ありがたい一日でした。
さっそくRYBカラー講座の受講やセッションのご予約をいただき
うれしく思っております。
草木先生
河田広樹さん
ご参加くださったみなさま
お手伝いくださったみなさま
ほんとうにありがとうございました。
最後に。。。
セルフケアリング カラーライフ講座が
全国に広がっていくとうれしく思います。