今日は、実家に帰って、お墓掃除してきました。
前にも書きましたが、我が家のお墓は、山の中にあり、
夏でも、じめっているので、お墓まで行くには、長靴、
虫除けとして、長袖、長ズボンが必須です。
父に、彩と遼も行くんだろ?と言われましたが、
はぁ?連れて行かないよ。お留守番って言ったら、
そんな、ばばも行かないし、お前と俺だけでは、お墓掃除
何時に終わるか分からん。
と言う会話を聞いていた彩が、私も行くと言ってくれ、ばばの服を借りて
掃除に一緒に行くことにしました。
山の中なので、水道がありませんから、家からポリタンクに水を入れて、
お墓まで、父が持って行き、私と彩は、掃除道具とお供物と線香と蝋燭を
持って山の中のお墓へ。
案の定、道は、こんなに暑くて汗ダラダラなのに、道はぐちょぐちょでした。
着いたら、もう、雑草でお墓が隠れるほどでした。
そして、プンプンと蚊がすごくて、私と彩は、虫除けスプレーをたっぷりかけたので、
大丈夫なのですが、父は、甘く見ていてしてこなかったので、シャツの上からですが、
背中を何箇所も刺されていました。
まぁ〜父は、草刈りをしていたから、餌食になったのかも。
私と彩は、ひたすらお墓掃除。
でも、水が、ポリタンクのお水だけなので、貴重なお水を使いながら、
苔や周りの雑草を片付けて、ピカピカとは言いませんが、それなりに綺麗になりました。
彩が一言、これじゃあお墓下に下そうって言うのわかる気がする。
とボソって言っていました。
びしゃびしゃに汗で濡れながら、掃除終わらしてきました。
もちろん、帰ったら、そく、お風呂場へ
いやー仕事した。