先日、ニュースで、パナソニックさんが、Blu-ray Discの生産終了
と言っていました。
その生産終了の理由が、動画配信が主流になってきたためとか。
確かに、今、なんでも、携帯やパソコン、iPadなどがあれば、その場で
動画も見れるし、音楽も聴けるし、漫画も読める時代になりました。
便利な世の中になって行っていますが、本屋さんもどんどんなくなって
いくし、CD屋さんもなくなっていく。
なんだか、寂しい感じです。
CDなんかは、ジャケット写真が良くて、特別版を買うか、普通版を
買うか、迷ったりするのが好きだったけど…
私自身も、若い時より、音楽を聴く時間がなくなり、もちろんCDを
買うこともなくなりました。
本屋さんは、あの独特の雰囲気が好きなんだけどなぁ〜
なくならないで欲しいなぁ〜
便利を追求するのも時代の流れなので、古いのは消えていくのは当然。
作っている人たちも商売なのだから、売れなくなった商品作るのをやめて
新しいものを作るのは会社として当然なのですが、
昔は、と言っても、私の小さい頃は、1つのものを大事に、調子悪くなった
電化製品などは、電気屋さんを呼んで、直してもらったりして、なるべく
大事に使ったものですが、最近は、直してくれる電気屋さんも近くにいないので、
メーカーのところに電話して、予約を入れて、見てもらう。
そして、修理するより、新しいものを買った方が、安上がりの時もある。
テレビを買わない若い人が多いと聞いたことがあります。
パソコンや携帯で見れるから、わざわざテレビがいらないそうです。
未来は、どんどん進化していくのだろうけど…
どうなんだろう…と考えちゃいます…