織田信長の朽木越えで知られる朽木ですが、その朽木陣屋跡が近くにありますので寄って来ました。
朽木氏は古くから朽木谷を支配していたそうです。室町時代に入って、京都に近い立地から、軍事的に重要視され、幕府に忠節を尽くしてきたようだ。
その後、織田信長が朝倉攻めに向かうも、浅井長政の裏切りに会い、京都へ逃げ帰った際、朽木街道に入った処、朽木の領主朽木元綱から手厚く接待を受け無事帰還する事が出来た。
そのため、信長や秀吉、家康の徳川幕府になって、9000石を安堵されて、明治になるまで領地替えが無かったようです。
朽木陣屋跡 この周りにコスモスがいっぱい咲いていたのだけども、今年はわずか。
朽木陣屋跡は、朽木氏が本拠とした城館。
敷地内には150年前の民家が移築されています。
金沢の江戸村みたいな感じです。
もう少し建物が有っても・・・。
朽木資料館にも入ってみました。
かつての陣屋の模型です。
この街道は交通の要所で、琵琶湖からの物、若狭の海からの物などが集積。
特に若狭方面からの海産物が京都へ運ばれる拠点になっていたようです。
また、日本で初めて象が通ったという記録が残っています。
スマトラ国王のアラジンが、足利4代将軍義持に黒象を贈った時、小浜港から鯖街道を通って京都に運ばれたとか。











