妻朋美です。
主人が亡くなって1カ月弱。
毎日いろんな感情が湧いてきて、目まぐるしい変化の中に生きています。
亡くなって尚、毎日誰かしらがお線香を上げに来て下さったり、
お花やお手紙が届くことが後を絶ちません。
沢山まわりの方が優しい声をかけてくださり、毎日そんな愛にも涙したりしています。
今朝は、彼のバックパッカー時代の友人（10年前以上！）からお手紙と写真が届きました。
これを見てはまた涙して、、 皆さんのお気持ちが本当に嬉しすぎて。
すっごく前向きな自分もいたり、時に急に寂しくなって一人で泣いたり。
これからの私の人生で心から笑える日は来るのだろうか。
主人は本当に人を笑わせるのが上手な人だったので、家の中でも笑いが絶えませんでした。
さて本題。
実は私明後日から一週間、アメリカに行きます。
本当は彼の夏休みで一緒に行くはずでした。
しかも同じくバックパッカー時代のアメリカ人の友人を訪ねて、
また一緒に旅をしようととても楽しみにしていた旅です。
最初キャンセルをしようとも思いましたが、やはり私は
主人の魂と一緒にアメリカに行く事にします。
私と主人には共通の大きな夢がいくつかありました。
その一つは、死ぬまでに世界中を旅してまわり、沢山の人と出会う事。
そのために5年以上前から一緒に英会話も習っていました。
この夢は引き続き私がついで、これからも世界中を彼の魂を連れて旅します。
ついでに、世界中の海に散骨予定です（笑）
彼は漫画「ワンピース」が大好きでした。
航海に出て沢山の仲間と出会う。そして新たな旅に出る。
まるで彼の人生そのもの。
彼のいつかのブログで
ドラゴンクエスト
http://ameblo.jp/puri-maro23/entry-11252729717.html
という題名のブログがあります。
なかなか面白いので見てみてください
※彼のバックパッカー時代の写真多分18歳くらい？ｗ
