●煉獄と辺獄の霊魂達のために祈るよりも優先して祈るべきことがある● | 携挙・煉獄・辺獄・キリスト教・カトリック・御父・イエス・キリスト・聖霊・聖母マリア・第二の聖霊降臨・暗黒の三日間・千年王国

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最近のアニメにヨハネの黙示録12章の内容が含まれています。
イエス様が再臨される3日前に、メジュゴリエのペーター・リュビチッチ神父様が
Facebookで全世界に伝えることになっています。
https://www.facebook.com/frapetar.ljubicic

 煉獄と辺獄の霊魂達のために祈るよりも優先して祈るべきことがあります。

それは、今後、地獄に人間が一人も堕ちないようにという意向で祈ることです。

 

 

「アンナ・カタリナ・エンメリック」

 

は、以下のように述べています。

アンナ・カタリナ・エンメリック
「天国にいる聖人たちは、もはや苦行を行うことができません。聖人たちは煉獄の魂を満足させることができないのです。戦闘的教会(the Church Militant)の子供たち(※)のみから助けが煉獄の霊魂に届くのです。そして、どんなに煉獄の魂たちがそれを待ち望んでいることか!」

 これは、地上に居る生きている人達しか煉獄の霊魂達の解放を手伝うことができないということかもしれません。

アンナ・カタリナ・エンメリック
「天国にいる聖人たちは、もはや苦行を行うことができません。聖人たちは煉獄の魂を満足させることができないのです。」

 つまり、天国の住人達(一部を除く。)は、煉獄と辺獄の霊魂達の解放を信心業等を行って手伝うことが

できなくても、地獄に人間が一人も堕ちないようにという意向で祈ることは可能だと思いますので、今まで私達が煉獄と辺獄から解放することを手伝った、すでに天国にいる霊魂達と、これから私達が煉獄と辺獄から解放することを手伝うことになる霊魂達に、天国に入ったら、地獄に人間が一人も堕ちないようにという意向でお祈りを唱えてもらうようにお願いすることのほうが、効率が良いと考えてしまうのは、私だけなのでしょうか?