行ってよかった国、行ってみたい国はある?
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生まれて初めての外国旅行が
モンゴル国 でして、
理由も
馬に乗りたい
ゲルで過ごしたい
とか単純な衝動から。
(欧州でもハワイでもアメリカでもなく開けたばかりのモンゴルチョイス)
まだモンゴル国になって間もなく、外国からの旅行客の間口を広げ始めた頃。
日本で組まれたツアーに乗っかって行ったけど、ツアー内容も荒削り模索中な部分があったりして、異文化爆発で楽しかったーー!!!
印象的な場面はいくつかあるけど、
【チャーター小型機にシートベルトがない】
ゴビ砂漠まで飛行機移動するってことで乗り込んだら、ベルトのある席とない席があるとか!
2人掛けシートの右端と左端には残っていたので、2人まとめてガチャンコ繋いで「OK!」とサムズアップしたアメリカ観光客。いや全然OKじゃねぇよ(笑)
【滑走路がなく草原に直着陸】
『地面がぬかるんで降りられる場所がないので、ちょっと探す』で、しばし旋回。
いつも適当な場所に降りているらしい。(当時) ワイルド!!
【視力が良すぎる通りすがりの遊牧民】
ロシアお下がりのオンボロバスで草原を移動している途中で「部落まで乗せて」という遊牧民を拾う。
我々には地平線にしか見えない世界の果てに「あそこに●●がいる」とかデジタルズームでも厳しいやろ的な観察レポ。
雪原の民は「白の違い」が多様だと聞くけど、彼らも多分「緑の違い」「土色の違い」なんかが分かるに違いない。知らんけど。
【ごちそうは丸焼き】
飼っている小ヤギ一頭を連れてきて頸動脈でキュッと絞めて、サクッと内蔵を出したら焼いた小石を詰め込み、マンガのように足を棒にくくってぶら下げて直火で焼く。
体毛が邪魔になるってんで、バーナーで焼き落とし始めたときは「急に文明の利器出た!」とか謎の興奮。
焼けたらナイフで切り分けて塩コショウでおいしくいただきました。当時は飲めなかったけど、ビールがあったら絶対合う!
この一連の流れを観光客の目の前で繰り広げるという、食育過ぎるひとときでした。(当時)
耐えられない看護師さんは自分の部屋に戻ってからカップ麺をすすっとったな。
【耐えられない日本食】
日程の中間で、おもてなしの一環で和食らしきものを提供してくれたのだけど、本当に「らしきもの」だったので食べるのが苦行だった……。
よっぽど山羊や粥の方が味の調和があって食べられたよ。(当時)
【ツアー客に最大に褒められ……る?】
そんな感じで現地食を進んでムシャムシャ食べていたら、ツアー客の一人が「私はインドや東南アジアとかいろんなところに行ったことがあるけど、あなたならインドでもきっと楽しめるわね!」(当時)とか絶賛される。いや、それってどう受け止めればいいのか、数十年経った今も戸惑う(笑)
絶賛してくださったツアー客は、俳優・きたろうさんの奥様でしたけどね!(ご夫婦で参加されていた)
【出入国スタンプがカッチョイイ(当時)】
パスポートを見たら、ゲルの形なんだよね!これは嬉しかった!
旅行中に友人から電話が掛かってきて、母が「あの子ねー、いまモンゴルに行ってるのよー」って答えるのを聞いて「(初旅行なのにモンゴルを選ぶのが)アンタらしいわって思った」って絶賛された。(当時) ひゃほー。