「言行一致」老々介護と生活保護 | Pure Wings Label

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皆は自分の老後を想像したことはある?
幸せに笑顔で過ごせればいいね。
今日は、現実を見てきました。
仮称:Uさん 旦那様、認知症。奥様はそんな旦那様を支え夜とある食品工場まで自転車で通い生計を支えてきました。
 そんな頑張る奥様がお仕事に行くのを寂しく思い、徘徊を重ね民生委員さんや警察にお世話になったこともあるということ・・・・。
お子様たちは、ご自身の生活も苦しくご両親を支えられず、奥様は70歳を過ぎ定年。
とうとう生活保護のお世話になることに・・・・
年金だけでは生活していけないのです。
そして、その生活保護も削られている現実。

実際に家の中に入らせていただきました。
靴が二足やっと置けるほどしかない小さな玄関。
そして、高い段差。
六畳ほどの部屋に全てが入っていました。
買い替えることが出来ずに部屋に不似合なほど大きな冷蔵庫。
そこに介護用の大きなベット。
トイレは外にある。
車いすも置けない、入れない環境。

奥様が働いていた時は、お金が無く
一個のパンをみっつに分け、朝の分、昼の分、夜の分として食べるほど苦しい生活。
認知を抱え徘徊を繰り返す旦那様に奥様は疲れ切っていました。

実は、本日、訪問医療のN先生がいらしていました。
N先生は、そのU老夫婦の訪問医療を『無料』で見ているとのこと!

Uさんは、行政に何度も助けを求めました。
現在の借家は狭く生活環境も悪いため、市営住宅に入りたいと
10回も足を運んだにも関わらず、行政からの助けは無し・・・・
N先生も、一緒に役所にお願いに区役所に行ったのですが、余りにも煮え切らない役所の方々に
二度も怒鳴ったそうですが、その日から二週間もたってから、やっと役所の担当の人が一回来ただけ・・・・
10回も役所にHelpを求めているのに、何故、役所の方は助けてくれなかったのだろう・・・・
もし、もしも、もしも、Uさんに何か大変な事があったら。。。。
これは、役所、行政の責任にならないだろうか・・・・。
そして、このような状況を見るにみかねて「無料」で診療を行ってくださっているN先生。
今までも病院に入院という状況でも、どの病院も拒否をしたとのこと。

これからの、皆の生活はどうなの?

人間、ずっと若くはない。
そして、これからの日本は子どもには頼れない。
景気だって、もっともっと悪くなるだろう・・・・

Uさんのような方々が、市内にはどの位いるのだろう・・・
そして、県内にはどの位いるの??
国内には??

見えていない、貧困の老老介護人数は今後、うなぎ登りに増えるのは確実。

『他地域での事例は?そして、そこでは成功したのか?』
では、間に合わない所まで来ているのではないのだろうか?

皆は自分の老後を考えたこと、ある?

今日は、日本の未来を間近に体験したような気持になった。

*Uさんは、すぐにM市議から区役所の担当者に電話をしその上司とともに改善案を担当者と話し合いM市議に提示することとなった。