
『誰でも納得①音楽にお金は必要ないのか?』
さあ、本日はレコーディング。
昨日は、本の整理をしました。
IBMに居たときの本が、山のようにあり
生産管理、管理会計、戦略会計、コンサルティング、匠、有価証券報告書の実体、マネジメント、マーケティング、連結財務諸表分析、サプライチェーン経営、企業会計、etc,,,,
本当に凄い勉強していたなあ。
わたし、お疲れ様と、、、、、(笑)
それに付随して、勉強していたノートも山のよう!
あの時は、どんなに素晴らしい本を読んで勉強していても、大企業特有の苦労は沢山ありましたよ。
何度も泣きました。
でも、その知識が今、私の中で脈々と
活かされていることも事実です。
だからこそ、会社が存続できているのでしょうし(*^^*)
音楽業は、遊びではないのです。
仕事であれば、必ずお金がついてまわります。
『音楽に金や利益を追求するのはおかしい』
の話はよく聞きますね。
そのような、ご意見の方はお客様からもお金を一円も取らず、CDも無料配布し、箱代やCD制作費も自腹で払えば問題ないと思います。
ただし!
弊社はきちんと国に登記した企業です。
お金が回らなければ活動が出来ない訳です。
それには、適性な金額で適性にやりとりが出来ていなければなりません。
弊社は、それが出来ています。
草野球チームは趣味ですが
プロ野球チームは、仕事です。
例えば、プロ野球選手に『ただで試合にでてください』と、言えますか?
音楽も同じです。
しかし、草野球も素晴らしいと思っています。
音楽を楽しんで下さる方が、もっともっと増えて下されば嬉しいです。(*^^*)
ただ、『プロを目指します!』と言ったなら
それなりの努力や結果を残さなければ、
『プロとしては通用しない』のです。
野球も同じでしょ?
一本も打てないで、守備も出来ない、投げられないでは『プロとして活動したい』と言っても、誰からも笑われますよ。
さあ、今日のレコーディングは、
長くなりそうです!
しっかり歌いまくってきます!
今日も一緒に頑張ろうね♡
えいえいお~ヽ(^o^)丿