国分佐智子さんが、初パーソナリティーを勤められているCanon presents "PHOTO WEEKEND"。
(FM東京 毎週土曜日午後0時から0時半)
番組ホームページhttp://www.tfm.co.jp/photo/index.html
『カメラのある週末』をテーマに、CANONの最新鋭デジタルカメラ EOS kiss X2を手に街に出て、感じるままに写真を撮り、その思い出と写真を中心にお話を進めていかれます。
- 番組ホームページには、国分佐智子さんが実際に撮られた写真が展示されており、放送中、国分佐智子さんが紹介されるのをきっかけに公開され、写真をみながら番組を楽しめる趣向になっています。
国分佐智子さんご自身も、お散歩気分で楽しみながら好きなものを沢山撮るというスタンスで、パシャパシャ写真を撮っておられます。
9月27日 第26回目の放送で国分佐智子さんは、下北沢を散策されました。
若者に人気の街、住みたい街の上位にランクされる下北沢の魅力。
実は、演劇のお友達が下北沢に住んでいることもあり、国分佐智子さんはプライベートでも下北沢に頻繁に訪れているそうなんです!
そして、演劇のお友達とは、お約束の居酒屋で楽しい時を過ごしておられるようなo(^-^)o
下北沢駅北口を出て右に回ると、直ぐ右手に、戦後の闇市の匂いを残した“下北沢駅前食品市場”があります。
古着、食品、雑貨など様々なものが扱われていました。
番組中、古着が山積みになっていて、山の中を探しているとステキなものが見つかるとおしゃっていたのは、こんなお店なのでしょうか。
国分佐智子さんのギャラリーにあったレトロな感じのお店は御菓子やさんでした。
本日は閉店していたのが残念。
番組中、“下北沢駅前食品市場”にある美味しいと評判で、いつか来て見たいとおしゃっていた焼き鳥屋さんはおそらくこのお店。
下北沢駅北口から二つ目の路地にある『てっちゃん』というお店です。
もしかすると、国分佐智子さんが演劇のお友達と焼き鳥をつまみにお酒を酌み交わし、楽しそうなおしゃべりをしている光景を見ることができるかも知れませんよo(^-^)o
“下北沢駅前食品市場”を出て一番街に行く途中にある、老舗のお煎餅屋さんの玉井屋さん。
お煎餅屋さんは数多くありますけど、このお店は一種独特の雰囲気、重みみたいなものがありました。
基本は100g単位の量り売り。
でも、一つ210円で小袋単位でも分けてくれています。
国分佐智子さんがお求めになったのと同じ、“夢枕”というロマンチックな名前のお煎餅(あられ?)と、砂糖をまぶした“さとう小丸”というお煎餅です。
胃潰瘍と喘息でふらふらの身としては、これでもかなりの負担です(;^_^A
下北沢で最も古くからある商店街の一番街。
一番街の中ほどで、国分佐智子さんの写真を意識して同じ場所を撮影してみました。
こちらが番組中で紹介された沖縄テイストなオリジナルTシャツ屋さんの『Tシャツ屋・ドットコム』さん。
確かにユニークなTシャツが揃っていました。
国分佐智子さんが手にとって広げてみられたと思われるTシャツです。
番組で紹介されたとおり、ゴーヤとか沖縄テイストのTシャツが揃っています。
踏み切りを渡れば、演劇の街としての下北沢。
そのシンボルの本多劇場。
番組の中で、バイクも自転車も遠慮して通る歩行者の街だと、下北沢のことを国分佐智子さんが紹介しておられました。
それは恐らく、商店や住宅が立て込んだ街であるからであり、そしてその街の北と南を分ける小田急線をいくつもの踏切がつないでいるから、どうしても歩くことが一番便利な街だからだと思います。
だとすると、今着々と進んでいる小田急線の複々線化に伴い小田急線が地下を走るようになれば、踏み切りも消えてしまうため、下北沢の街の雰囲気も今とはがらりと違ってくるかも知れません。
恐らくは残念な結果に・・・。今でさえ商店街の中に、東京ならどこにでもあるオシャレで平板な駅前にしてしまおうという計画があるのですから。