初台にある新国立劇場の小劇場で、国分佐智子さんと同じ事務所の満島ひかりさん、原田健二さん、そして『テニスの王子様』で人気を博した柳浩太郎さんらによる『ルドンの黙示』を観劇してきました。

http://ticket.corich.jp/apply/7898/par/


満島ひかりさん公式ホームページ

http://hikarisize.com/


満島ひかりさんの舞台を観たのは、同じアロッタファジャイナの『偽伝、樋口一葉』(モリエール劇場)以来です。

原田健二さんの舞台は、国分佐智子さんがヒロインを演じられた『見よ、飛行機の高く飛べるを』以来です。


・・・その時の舞台『見よ、飛行機の高く飛べるを』、一日も早くDVD化してもらいたいです!





その他のご出演は、岡村麻純さん、川口覚さん、植木紀世彦さん、近石博昭さん、乃木太郎さん、竹内勇人さん、のしほラディンさん、篠田光亮さん、金子優子さん、若宮亮さん、元吉庸泰さん、太田守信さん、山本律磨さん、安川結花さん、三元雅芸さん、立花彩野さん、峯尾晶さん、木田友和さん、中島康善さん、磯村智彦さん、青木ナナさん、井川千尋さん、角田菜穂さん、吉田佳代さん、藤村あさみさん、玉井夕海さん、かりんさん、野上智加さん、ナカヤマミチコさん、新律勇樹さん、江口ヒロミさん、加藤沙織さん、前島謙一さん。作・演出は松枝佳紀さん。


また、音楽のご担当は、国分佐智子さんが藤田絹代役を好演された『インディアン・サマー』でも音楽をご担当されたMOKUさんです。ちなみに、私はMOKUさんのサイン持ってます(;^_^A





国分佐智子さんは同じ事務所の妹分である菅井玲さんとご一緒のご観劇だったようですo(^-^)o

http://ameblo.jp/kokubu-sachiko/entry-10130425676.html

http://ameblo.jp/sugai-rei/entry-10130091193.html



解説などを読むと、国分佐智子さんがお勧めになった伊坂幸太郎さんの『ゴールデンスランバー』における問題意識と通じるものがあるように思えました。

つまり、もっともとも思える日常的なことの積み重ねが大きな悲劇の種になっている・・・。善意や正義こそが大きな不幸をもたらしている真実と悲劇・・・。

あるいは全然関係のない遠くの世界が、身近で今現実に積み重ねられている日常とつながっていて影響しあっている・・・。

はたまた、テロ組織アルカイダを操っているのは実はアメリカ自身ではないか・・・そんな噂も立つ国際政治の腐臭漂う正体・・・。




しかし、実際に、その意図が作品全体としてみたとき(先入観がない)観客に印象を残すことができたか、少し疑問が残ります。

私が観劇直後に思ったことは、「最終的に何がいいたいの? 終わり方を中心に観れば、人間が前に進むにはカタストロフィーを経験することが必要だ、というふうに取れてしまう。これでは間違いなく演出意図に反しているはず・・・。」ということでした。



役者のみなさんは頑張ってた分、また菅井玲さんがおっしゃっているようにスピード感がある演出である分、一番肝心な大きな構造としての脚本を、もっとクリアな形にまとめて欲しかった舞台でした。



満島ひかりさんは、可憐な純粋さと妖しい支配者という表裏の二面を見事に演じ分けておられました。

もっとも、終演後のアフタートークで、前半と後半とで演じ分けることを意識したことはなく、あくまでも変わらない一つの人格として演じたと、質問に答えられていたのには驚かされました。

この点考えてみれば、理想主義も超現実主義のパワーポリティクスも、いわば潔癖症的なこだわりでは共通するところがあるといえ、ある意味満島さんの解釈も正しいと言えるところがあり、改めて驚かされたところがあります。


・・・ただ、相変わらずイジルのがお好きなS的な面をお持ちなようで、アフタートークでは兄である狡猾無比な将軍を演じられた篠田光亮さんを中心にイジクリ回しておられました(;^_^A


また、原田健二さんも、強大な力に立ち向かい結局は破滅していく小国のリーダーの姿を懸命に演じ出しておられました。




私は『テニスの王子様』は観ていないのですが、柳浩太郎さんはファンの期待に応える演技をしておられたようです。



(上は、舞台終演後、面会に出て来られた原田健二さんです)




(上は、新国立劇場とオペラシティーの外観)




(新国立劇場とオペラシティーがあるあたりは道路が3層5層にも複雑に重なる都内でも珍しいポイントです。)



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国分佐智子さんが、明治座の舞台に立たれることになりました!




明治座舞台

11月3日~11月28日(訂正があります)

『3丁目の夕日』



ご出演:三田佳子さん、篠田三郎さん、金子昇さん、国分佐智子さん、須藤温子さん、音無美紀子さん、左とん平さん他



公演日程(チケットJCBで先行販売中の分)

4(火)  11:30

7(金)  11:30

9(日)  16:30

13(木) 11:30

19(水) 11:30

22(土) 16:30

23(日) 11:30

24(月) 11:30

25(火) 16:30 

27(木) 11:30

A席10,800円+送料600円


参考A席12,000円、B席5000円(明治座チケットセンター基準)




明治座チケット予約センターさんは、団体が9月24日から、個人が9月27日からの予約受付で、03-3660-3900で、10時から17時まで。

また、チケットJCBさんが上記日程で先行予約受付を開始しておられます。



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