風邪っ引きで、今日は寝ることとシュナ君のお世話&お散歩(正直、辛い!)しかできなくて、国分佐智子さんについての記事が間に合いそうもないので、今晩は国分佐智子さんの話題から離れた記事を書きます。


・・・本当ならば、今日の国分佐智子さんの記事 の真似っこをして、コーラとポップコーンでDVD三昧の時間を私も過ごしたいところだったんですが・・・(;^_^A



先日、ある飼い主さんから、犬にまつわる不思議な話を聞きました。


その飼い主さんのお友達の飼い主さんは、ゴールデンレトリバーを飼っておられたそうです。私にこの話をして下さった飼い主さんもそのゴールデンレトリバーのことはよくご存知でした。

そのゴールデンレトリバー君のことは以下「ゴールデン君」と呼びます。また、このお友達の飼い主さんのことは、以下「ゴールデン君の飼い主さん」と呼びます。



ゴールデン君はとってもきれいな犬で、性格も良く、ゴールデン君の飼い主さんはゴールデン君を大変かわいがっておられました。

しかし、ゴールデン君は老齢となって病気にかかり、重篤となったため、ゴールデン君の飼い主さんは何とか救ってあげたいと必死で病院を探されました。

そんな中、ゴールデン君の飼い主さんは不思議な人に出会われたのです。


人間の中には、10万人に1人、犬の言葉が分かる人がいるそうです。

ゴールデン君の飼い主さんは、そうした10万人の1人の人に会われたのです。

そして、その犬の言葉が分かる方は、ゴールデン君の言葉をゴールデン君の飼い主さんにゴールデン君の言葉を伝えたのです。


"心配しなくていいんだよ。僕はこれから49日したら生まれ変わるから、また会えるからね”


ゴールデン君はその夜、息を引き取りました。


ゴールデン君の飼い主さんは大変悲しみ、ゴールデン君のためにお葬式をあげてあげたそうです。


ゴールデン君の飼い主さんは悲しみに打ちひしがれていました。

だから、知り合いのところでゴールデンレトリバーの子が生まれたから見に行かないかと誘われたときも、乗り気ではありませんでした。

しかし、ゴールデン君の飼い主さんは、付き合う感じでゴールデンレトリバーが生まれたお宅へ伺うことになりました。


伺ってみると、そのお宅では7匹の赤ちゃんゴールデンレトリバーがいました。


するとその中の一匹が、ゴールデン君の飼い主さんに飛びついてきたのです。

その姿は、死んだゴールデン君の子供の頃そっくり!


7匹の中で、ゴールデン君の飼い主さんに懐いてきたのはその一匹だけでした。



そして、その子達が生まれた日は、ゴールデン君が息を引き取ってちょうど49日目だったんです!



ゴールデン君の飼い主さんは、その子を引き取ることを勧められました。

でも、最初は偶然だろうと思い、死んだゴールデン君のことを思い出すのは嫌だと、ゴールデン君の飼い主は引き取ることをされませんでした。



しばらくして、その子達には貰い手がみつかりました。

でも、ゴールデン君の飼い主さんはまだ躊躇しておられました。


ゴールデン君の飼い主さんはまた諭され、ゴールデン君が好きだったおもちゃを持って行き、そのゴールデン君にそっくりの赤ちゃんに与えてごらんなさいとアドバイスを受けたのです。



そこで、ゴールデン君の飼い主さんは、もう一度赤ちゃんが生まれたお宅に伺い、ゴールデン君が好きだったおもちゃを赤ちゃん達に与えて見ました。

すると、そのゴールデン君そっくりの赤ちゃんだけがおもちゃに飛びついてはしゃぎ回り、他の6匹は見向きもしなかったのです。


ゴールデン君の飼い主さんは、意を決しその赤ちゃんを引き取ることにされ、事情を知っていた赤ちゃん達の飼い主さんも、決まっていた引き取り先を断って、その赤ちゃんをゴールデン君の飼い主さんに譲ってくれたのです。

ゴールデン君の飼い主さんは、死んだゴールデン君と同じ名前をつけて二代目として育てられました。



私に話をしてくれた飼い主さんは、ゴールデン君の飼い主さんとは、死んだゴールデン君が老犬となった頃より後、暫く音信が途絶えていました。

このため、久しぶりにあったゴールデン君の飼い主さんが、成犬となった二代目ゴールデン君を連れておられるのを見かけたとき、思わず死んだゴールデン君の名前を呼んでしまわれたそうです。

成犬となった後も、あの赤ちゃんは、死んだゴールデン君に瓜二つだったそうです。



実は、この生まれ変わりのゴールデンレトリバーの元の飼い主さんは、タレントの関根つとむさんみたいで、もしかしたら、この話は既に知られている話かもしれません。

でも、犬の言葉が分かる人間、生まれ変わり、犬と飼い主とのつながりなど、いずれも不思議で切ないお話です。


私自身が輪廻転生を信じているわけではありません。

人の話として聞いたなら、私は無視したでしょう。

しかし、犬を実際に真剣に飼ってみることによって物事についての感じ方が変わるのです。

シュナ君を飼う身として、素直に聞けたこの不思議な話を、皆さんに紹介してみたくなったのです。




ちなみに、ダライ・ラマをはじめとするチベット仏教の高僧は転生を繰り返すといわれ、高僧が転生した人間を見つける手段として、高僧が生前愛用していた身の回りの品を赤ん坊に与えて、どのような反応を示すかを見ることが行われているそうです。




シュナ君は3月に入ってトリミングをしました。

その直前、ぬいぐるみみたいなシュナ君の姿です。