第31回放送の今回取り上げられたのは、プロ卓球選手の福原愛ちゃんです。
ナレーション「極めてもなお突き進む大志がここにあった。ネバーエンド。」
福原愛ちゃん「そうですね。エースは負けないことですね。負けないのが第一条件・・・です。ジョーカーみたい・・・。」
ナレーション「3歳から始めた卓球。泣き虫だった少女は、今、日本のエースとなった。卓球日本代表福原愛、19歳。」
福原愛ちゃん「・・・エース・・・ふ・・・。自分がエースかって言われたら、そうとは答えられないですけれど、でも、前回のブレーメン大会よりは・・・ていうより、前回のブレーメン大会を終えて、自覚がちょっと持てるようになりました。」
福原愛ちゃん「やっぱりあの香港戦で、自分が2点取れなかったことが、今でも凄く悔やんでますし、あそこで2点取れない人はエースじゃない。」
ナレーション「2006年世界卓球。団体戦準決勝で福原は2戦目を落とした。日本は破れ、3位に甘んじた。」
ナレーション「エースとして期待された2勝。その敗北で目覚めたエースの自覚。」
福原愛ちゃん「その過去があるから、今があるわけじゃないですか。だから、後悔したとしても、ちゃんと反省して次に生かせたら、後悔はしないと・・・。諦めることが大嫌いなんで、諦めたことはないですね。」
ナレーション「『絶対勝利』はエースの宿命。しかし、その戦いはいつも冷静だった。」
福原愛ちゃん「100%しかない力を120%出そうっていうのは無理な話なので、自分の持っているものを全て出そうって思っています。それが頑張るっていう意味だと思います。」
ナレーション「戦う眼差しは、昔のままだった。」
福原愛ちゃん「負けられない、っていうのは思わないです。負けたくないとは思いますけど。」
福原愛ちゃん「あたしは自分のことはアスリートだと思ってなくて、まだアスリートを目指している途中です。福原選手とか、愛さんとか、福原さんって呼ばれるよりも愛ちゃんって呼ばれるのが一番嬉しいです。」
・・・この日の放送で、風邪をこじらせておられた国分佐智子さんは、苦しい呼吸の中でのナレーションでした。
また、そんなひどい風邪にもかかわらず、アメリカ合衆国アリゾナ州セドナへの1泊4日という強行軍スケジュールを間近に控えてもおられ、精神的にも相当プレッシャーがかかっていたと思います。
しかし、長く続く番組、しかもタイトなスケジュールでのお仕事となると、このようなアクシデントには必ず繰り返し起こることです。
そうしたアクシデントを見事乗り越え、100%の力が出せない状態でも、はやる気持ちを抑え、その出せる範囲の力を出し切った国分佐智子さんは、また一歩前に進まれたと思います(o^-')b
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