かとだすえ かとだむえ | sollan 時々 社労士開業に至るまでのdiary

かとだすえ かとだむえ

こう暑いとどのバッグを使おうか、
悩ましい

ハンドル部分に手汗や日焼け止めが
ついていたむのが気になるので
夏場は革のバッグはお休み
 
だからもっぱら自分で編んだものを 
ここぞとばかり日替わりで
使っているけれど、
自分で作ったものでも 
ハンドル部分が汚れていくだろうと
気にしながら使うのは
あまり心地がよろしくない

そんな時出会ったのが
DARUMAのプラコード

プラスチック素材の漁網用の糸を
何本か合わせ撚った糸なんだそうで、、

プラスチックだもの、
水にも強いの当たり前だし、
日焼け止めがくっついちゃっても
ジャブジャブすればいいし、で、
いい塩梅じゃないかと
私の中では定番のぺたんこバッグを 
編んでみた

プラスチックをかぎ針で編むと、
カチカチと独特の音がして
面白くて癖になる

でもクセになってきた頃、
微かな痛みが気になり始めた

左の人差し指が痛い

引っ掛けた糸がスルスルと擦れて、
それも細い糸だから絶妙に痛い、 
気になり始めると拷問さえ受けている
気がしてくる
   
こりゃいかんと手袋をすると、
指は平気でも 
編み地の加減がつかみづらい

これっ、どう扱えばいいんでしょう  

いたっ、いたいーーーと言いながらも
発色もいいし、なんか可愛いし、、
この素材を活かしたバッグを 
作りたいなぁなんて思うのは、 
編み物中毒の性でしょうね