荒れる春場所、と言われて「尊富士」が優勝した先場所!に続いて、今場所も大荒れな場所となりそうです。

 

大関の霧島に始まり、貴景勝・琴櫻・豊昇龍が負けたのですが、最後は横綱・照ノ富士まで負けたのには、本当に驚きました。

 

尊富士関は、足の故障で今場所は休場なのです。

 

日本の経済も、円安でボロボロですし、古き良き時代の様に、上位陣が普通に勝つ時代は終わったのでしょう!!

 

戦国時代というのは憚られますが、経済安定の時代から、不安定な時代への突入は、この相撲の世界を見ても、頷けるのでした。