テトラテスト亜硝酸試薬での検査のしかた。水槽の水を検査してみました。 | 下町メダカ日和(旧ブログ)

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こんにちは音譜


今日ちよっとでかけた隙に、きのう注文した水槽の飼育水の状態を調べるための「亜硝酸試薬」を郵便屋さんが届けにきたらしく、郵便受けに再配達の通知が入っていました。

通知書を見ると、ほんの10分前にきたみたいでちょっとのすれ違い。

すぐにスマホで再配達の手続きをしました。
もう出かける用事はないし郵便屋さんに悪いので、日にちは今日にしましたが時間は指定なしで。

で、郵便屋さんが来たのが18時頃。





それにしても、Amazonのマーケットプレイスで注文したのですが、きのうの夕方に通常配達で注文して翌日の昼にもう着くなんて仕事が早いですね♪
本家のAmazonより早い!


本題の亜硝酸試薬ですが、これ






テトラテスト亜硝酸試薬セット
・試薬1
・試薬2
・試験管(プラスチック製)
・比色紙
・取扱説明書

が入っています。

説明書にはこう書いてあります。

『水中の過剰な亜硝酸は魚にとって非常に有害です。これらは、魚の排泄物や餌の食べ残し、腐敗した藻などに含まれる有機化合物によって生じるものです』

ということで、高い測定値は有機化合物が分解されていない状態だそうです。

魚を安全に飼育するためには亜硝酸濃度を1.6mg/l 以下に保つ必要があるらしい。


ヤマトヌマエビの飼育水が気になるのでさっそく検査してみました。


1. まず、検査する水槽の水で試験管をすすぎます。





2. 次に飼育水を試験管の5-ml(cc)マークまでいれます。





3. 試薬1を試験管に7滴いれ、フタを閉めて軽く振ります。.試薬は透明です。





4. 10秒間ほど静置したら、試薬2を7滴いれます。この試薬は黄色です。





5. 試験管を軽く振り、発色まで2~5分間放置します。





6. 試験管のテスト溶液の色と比色紙の色とを見比べて、一致する色の値を読みます。





結果ですが、上の画像の通り0.3mg/l 程度のようなので大丈夫のようです(^^)

安心しました。

価格が高めなのと、作業がちょっと面倒です。でも生き物を飼っている責任としてこのくらいの投資は必要なのかなと思いました。


テスト結果は良好なのに、ヤマトちゃんがツマツマしたりしてないのはなぜ?

それは今晩解決しました。
その理由は次回明らかに!

今日のところはこれまで。


それではまたsee you*


今回使った試薬はこれ

テトラ テスト亜硝酸試薬NO2(淡水・海水両用)




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