美しい映像で蘇る「ジーザス・クライスト=スーパースター」(1973年映画版) | 下町メダカ日和(旧ブログ)

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こんばんは星空


3月に発売されたロックミュージカル映画『ジーザス・クライスト=スーパースター』(1973年映画版)のブルーレイディスクを購入しました(買ったのは3月です)。





僕が初めて『ジーザス・クライスト=スーパースター』の映画を観たのは10年以上も前でしょうか。WOWOWで放送していたのを観ました。

劇団四季のミュージカルで知っている人もいるかもしれませんね。


1973年映画版はジーザスクライスト(イエス・キリスト)が処刑されるまでの最後の7日間を描いたミュージカル映画です。


はじめて観た時の感想は「衝撃」。
一日中、頭の中に曲がぐるぐる回っていました。



映画はバスに乗って荒野にやって来た出演者たちが準備をするところから始まります。


通説の「神の子イエス」「裏切り者のユダ」という固定観念を打ち破り、イエス・キリストを1人の人間として捉え、イエスの行く末を案じるユダという新しい視点から描かれています。


キリストにすがり、頼りきり、願い祈るだけの群集。本当の力とは何かということを理解しないシモン…。


そしてイエスは人々の罪を背負わされ十字架にはりつけにされます。


ユダは問いかけます。イエス、あなたはいったい何者なのか?


キリストの物語はえてして神話的に語られ、生まれながらに神の子だと語られます。


しかし彼は神に仕えようとした1人の求道者ではなかったのか?正統派からすれば異端かもしれませんが、僕はそんな印象を持っています。


はりつけの後の沈む夕日と、バスに乗り込む出演者たちの表情も印象的です。


キリスト役のテッド・ニーリーのハイトーンボイス、ユダ役のカール・アンダーソンの表現力は映画を観る者をひきつけます。

不朽のミュージカル映画の名作です。
(人によって感じ方が違いますが...(^^;))


観たことのない方は是非ご覧あれ。