漆喰の話の続きです。石から粉になったものに、スサ(繊維)とノリ(海藻糊)を加えてサクラウォールのベースの漆喰ができます。海藻糊には三年寝かした北海道の銀杏草を使います。スサは亀裂を防いだり曲げ強度を増したりします。ノリは固まるのもそうですが、粘りを出して塗りやすくします。このベース漆喰に稚内の珪藻頁岩(けいそうけつがん) やミネラルを多く含んだ海洋土を混ぜ、施工し易いようにバランスをとったものがサクラウォールです。特別に協力会社の田川産業さんの工場内を撮影させていただきました。歴史ある工場は一言で、絵になる!モノクロ処理はしていませんよ。工場内は白の世界。そして機会が立ち並ぶエリアはまるで、ハウルの動く城。手に持って見せていただいたのが銀杏草です。
PURE STYLE オープンは11月下旬予定です。