■ ニュルンベルク旧市街の散策
ニュルンベルク中央駅(Nürnberg Hbf)からケーニヒ通り(Königstraße)を北方向に歩いていき、ペグニッツ川(Pegnitz)を渡ると中央広場(Hauptmarkt)にでます。中央広場西側の通路(Rathausplatz)から北方面に延びるブルク通り(Burgstraße)を歩いていくとランドマークのカイザーブルク(Kaiserburg)に行けます。
■ Hauptmarkt(中央広場)
90403 Nürnberg
中央広場は旧市街の中心部に位置してます。空地は北側の周り約56m、東と南側に約75m、西側に約85mの長さで台形に近い形状をしています。広場西側の建物の間の通路を南に歩くとペグニッツ川のフライシュ橋(Fleisch Bridge)へ、北に歩くと市庁舎(Rathaus)へ行きます。広場は、搬入車などの例外を除いて、歩行者天国になっています。
広場の周りにはみやげ店やレストラン、オフィス、商業ビルなどがあり、東側にフラウエン教会(Frauenkirche)がそびえていて、正午になると、正面の壁に取り付けられた仕掛け時計(16世紀初めの製作)が動き出し、皇帝と7人の選帝侯が登場します。
北西側には、高さ19mの塔がある美しの噴水(Schöner Brunnen)があり、南側にはアルブレヒト·デューラー記念碑(Albrecht-Dürer-Denkmal)があります。
この広場では、日曜と祝日以外は青空市場が開かれ、新鮮な果物や野菜、花、パンや他のグッズを販売するカラフルな屋台が並びます。また、世界的に有名なクリスマスマーケットやいろいろなイベントが開催されています。
■ Frauenkirche(フラウエン教会)
Winklerstraße 31 90403 Nürnberg
ハウプトマルクト(中央広場)の東側に建つ聖母のフラウエン教会はフランコニア最初のゴシック様式のホール教会でした。14世紀中頃にカール4世の金印勅書公布を記念して建てられ、ニュルンベルクの三大教会の一つです。
建物の正面上部には、16世紀初めに、その時の様子をモチーフに製作した仕掛け時計(Männleinlaufen)があり、1日1回、正午になると、仕掛け時計が動き出し、皇帝(カール4世)と7人の選帝侯が登場します。
教会内の装飾にはドイツの彫刻家、ファイト・シュトース(Veit Stoß)やアダム・クラフト(Adam Kraft)による芸術作品のレリーフや墓碑等があります。
■ Schöner Brunnen(美しの噴水)
美しの噴水は中央広場の北西側にあり、市内で最も古い井戸の一つです。1385年と1396年の間に建てられ、高さ19mのゴシック様式の尖塔があります。
噴水の格子に継ぎ目のない「金の指輪」と呼ばれる真鍮製のリングが掛かっており、「3周回す間に願い事をし、人に打ち明けなければその願いがかなう」という伝説で有名です。ただし、この金のリングは観光用で、地元の人々のために本物とされている鉄のリングが反対側の格子にあります。
美しの噴水の塔は4段階のピラミッド形状をテーパー状にし、40の数字の合計が尖塔の形態を有する噴水を飾り、中世の神聖ローマ帝国の世界観の象徴を見ることができます。
■ Albrecht・Dürer Denkmal(アルブレヒト·デューラー記念碑)
中央広場の南側にあります。
アルブレヒト·デューラーはドイツ・ルネッサンスを代表するニュルンベルクの大画家です。ドイツで最初の公共モニュメントの芸術家で、アルブレヒト・デューラーが半生を過ごした家(Albrecht・Duerer Haus)がカイザーブルク(Kaiserburg)にあります。
■ 観光案内所(Tourist Information)
□ Tourist Information am Hauptbahnhof(中央駅の北側)
Königstraße 93 90443 Nürnberg
□ Tourist Information am Hauptmarkt(ハウプトマルクト)
Hauptmarkt 18 90403 Nürnberg
■ ニュルンベルクの旧市街地図(Altstadt Karte in Nürnberg)
クリックで拡大
■ ニュルンベルク旧市街のベグニッツ川~カイザーブルク周辺
クリックで拡大
ニュルンベルク(Nürnberg)観光局
ウィキトラベル/ニュルンベルク
ニュルンベルク・バイエルン







