■ 青羊宮 (qīng yáng gōng)
地下鉄1号線の省体育館駅からバスで約20分
【住所】 一環路西二段9号
青羊宮に停車するバスは5,17,22,25,27,42,46,58,82,301です。
市街地の西部にある成都市で最も大きな道教寺院です。古くは青羊肆または青羊観と呼ばれ、唐代に創建されたが明代に焼失し、現存する建物は清代に再建されたものです。
全国的にも著名な道教宮観で、主要建築物は南北線上に並び、なかでも八卦亭と三清殿(無極殿)が特徴的です。三清殿前の一対の黄銅製の羊はともに災厄を祓う神羊とされ、多くの人に触られて表面が光り 輝いています。
敷地内の南から、山門、霊祖殿、混元殿、八卦亭、三清殿、斗姥殿、玉皇殿、唐王殿が並んでいます。両脇にも老子が生まれたという降生台や説法したという説法台、道士の修行場や呂祖像などが建ち並んでいます。元は別の道観だった二仙庵も今は同じ敷地内にあります。
【 四川省文物保护单位 】
【 混元殿 】
1875-1908年に再建、混元祖師と道教十二金仙之一の慈航真人神像があります。
混元祖師![]() | 慈航真人神像![]() |
【 八卦亭 】
1873-1882年に再建、最大の建物で方形の土台に建てられた八角形の屋根とドーム状の天井は「天は円 く、地は四角」という世界観を表現しています。
【 三清殿 】 (青羊宫の主殿 別名を「無極殿」)
1669年に再建、三清殿前には清朝雍正時代に北京から運ばれた二つの銅羊があり、左側の独角銅羊は十二支の動物の特徴を持つ奇特な造形をし、道教文化の研究に重要な文物となり、病を治すとして多くの参拝者を集めています。
左側の独角銅羊![]() | 右側の双角青羊![]() |
上清霊宝天尊(左)![]() | 玉清元始天尊(中央)![]() | 太清道徳天尊(右)![]() |
【 斗姥殿 】
【 玉皇殿 】
1821-1850年に建てられ、1995年に再建
【 唐王殿 】 紫金台ともいう
1662-1722年に建てられ、唐高祖李淵夫婦と唐太宗李世民が祀られています。
右に尉遅敬徳と泰叔宝があり、左に魏征と李靖があります。
【 道教の修行場 】
敷地内に2つの楼があり、尼僧と僧の重要な修行場です。
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【主な観光地(成都と世界遺産を除く)】
・ 望江楼公園 ・四姑娘山 ・三星堆博物館 ・海螺溝(氷河公園) ・ミニヤコンガ(貢嗄山) ・丹巴美人谷 ・稲城・亜丁 ・剣門関蜀道 ・ロウ中古城 ・昭化古城 ・ホウ統祠 ・蜀南竹海 ・自貢恐竜博物館 ・ソゲル大草原 ・神仙池 ・牟尼溝 ・雅安碧峰峡パンダ基地
【世界遺産】
・九寨溝の渓谷の景観と歴史地区(1992年、自然遺産)
・黄龍風景区(1992年、自然遺産)
・峨眉山と楽山大仏(1997年、複合遺産(自然・文化))
・青城山と都江堰(2000年、文化遺産)
・四川省のジャイアントパンダ保護区(2006年、自然遺産)


















