藤本さきこ認定講師の

林じゅん です。

 

 

一連のさきこさんの記事を読んで、随分考えました。

どことなく気づいていた、でも、認めるのが怖かったこと。

 

 

私はいまだに、

愛されること、認めてもらうことを求めている。

 

 

 

 

人として当然の欲求でしょ。

と拗ねたくなる自分も感じつつ、

 

 

何をやっても必ずそこに行き着くから

どんなにうまくいったように思えても不安になるし

うまくいかないと感じた時には焦りで苦しくなる。

 

 

 

 

プロセスを味わえない、

結果ばかりが気になる、

いつもちゃんとしなくちゃと自分も人も追い込む、

子供にも身内にも厳しく当たる

焦燥感が常にある。

 

 

 

ずっと誰にも言えなかったことです。

 

 

 

 

この感覚を認めてしまったら、

 

私は愛されていないということを認めることになって、

私なんていなくてもいい、ということになる気がしていたんです。

 

 

それをはっきり自覚して、認めて絶望したのが

このさきこさんの記事でした。

 

 

ーーーーー

 

 

認めて

認めて

認めて

私の存在を認めて

 

になる。

 

 

 

誰に存在を認めてもらわなくても

永遠に在りっぱなしの存在に気づいた。

 

誰に何を言われても絶対にもうかき消されない、かき消されようのないほど

太くズッシリと在る「本当の私」に気づいた。

 

そもそも消える、消えない、そういうものじゃないのだ。

私が全然見ていないだけだった。

 

もう、たとえ誰にも認めてもらわなくても、

世界中に嫌われても、私の存在は消えない。

 

私の幸せ、私次第!

私は在るのだ!!

 

そして、それは全ての人が、そうなのだ・・・

 


 

やっぱりさきこさんは優しいと思いました。

赦しがすごいと・・・。

 

 

 

 

 

 

この記事でも書いたのですが、私は

 

 

執着が手放せなかったのは、

お金じゃなくて、成功じゃなくて、人気じゃなくて、権威じゃなくて、

 

 

まさかの・・・・「家族の愛」。だった。

 

▶︎都合が悪いことがあったとは・・・家族、家族って、しつこいよ!の本当のところ。

 

 

 

 

わかった気持ちになったり、

またわからなくなったり。

 

 

 

この時は、あそこで安堵したんだけど・・・

 

 

 

元々「家族の愛はもらえない」という根深い設定があったのに、

そこ見落としたので、この後、こじれました。

 

 

 

 

私がこんなにも

誰にでもわかりやすい成功を願って

そこに執着したのは、家族の愛が欲しかったからなんだ。

 

だったら、ちゃんと家族と向き合おう。

 

 

↓↓

・・・やっぱり愛がもらえない。大きく落ち込む・・・

 

 

 

 

そしてまた、思い出す。

 

 

 

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実際のところ、母親に抱っこされ、揺すられ頭を撫でられていたとき、

もうこれで十分と思った人はひとりもいないだろう。

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大好きな本に出てきた一節。

 

 

 

親も周りもみんな、足りないって感じているんだ。

仕方ない・・・

 

 

 

仕方ない?

仕方ない?

仕方ない?

 

 

 

 

ずっと違和感でした。

 

 

 

これじゃ

傷の舐め合いみたいになるか、

 

私の方が足りないんだから

よこせよこせと奪い合いになるか・・・

どっちかな気がする。

 

 

 

なんか変だ。

私の望んでいる「愛」ってそういうものなのかな?

なんか変だ。

 

 

 

 

そんな時、ふと

 

真に自分を理解できるのは自分だけ。

真に自分を理解し愛してあげるのは自分。

 

 

という言葉が湧いてきました。

 

 

 

愛・・・自分・・・

 

 

そこに先ほどの

さきこさんの記事

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

わたしの中に、幸せも、豊かさも、溢れる泉がある。

 

宇宙はすべて。私がすべて。
絶対に枯れることはない。
永遠に!!溢れる今が、無限に続くだけチーク

 

 

誰に存在を認めてもらわなくても

永遠に在りっぱなしの存在に気づいた。

 

もう、たとえ誰にも認めてもらわなくても、

世界中に嫌われても、私の存在は消えない。

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

 

この言葉に、ようやく気がつきました。

 

 

 

私は、愛されなかったと感じてしまうことが

怖かったし、

それはいけないことだ、感謝が足りないと思っていた。

 

 

 

愛されない自分なんて

ここにいる意味がないと怖かった。

 

 

でも、さきこさんが書かれているように

決して私の存在は消えない。

 

どんなに肩書きがなくなっても

所属がなくなっても

物がなくなっても

私の存在も、私の気持ちも、消えて無くなるなんてことは

絶対になかった。

 

 

 

 

 

 

 

愛されてると感じていても、
愛されないと感じていても、

どっちでもよかったんだ。

ていうか
そこは大きな問題じゃなかったの。








それによって
自分が復讐や不幸を選んでしまうこと、

そうやって
自分の人生の主導権を明け渡してしまうのが、


何より
辛いことで、寂しいことだった。

 

 

 

 

 

真に自分を理解できるのは自分だけで、

真に自分を幸せにできるのは私だけ。

 

 

 

 

それは

人を寄せ付けないということではなくて、

 

 

自分を被害者にしたまま放置しない、

ということだった。

 

 

 

 

自分が幸せになる、と目的を持って生まれ変わること。

私の人生を自分のものにする。

 

 

 

 

そしたら、

愛されなかった、大切にされなかったから

 

愛したい、大切にしたいに、思いが変わった。

 

 

 

 

前からずっと愛してたけど、

それでも「うまくいくこと」を優先する私がいたことに気がつきました。

 

 

 

 

愛されたい、大切にされたい、

→だから認められる自分になりたい。

→だから「うまくいくこと」が優先になる。

 

 

 

愛したい、は、その次だった。

絶望です・・・

 

 

 

 

これ、いつも言われてる

穴は埋めなくていい

(愛されないから愛されたい、が穴を埋めるということ)

と通じるものがありました。

 

 

 

 

 

 

本当に、

何もかもが同じところに繋がるんだなーと

思わずにはいられないのですが・・・

 

 

 

 

すべては

 

出すのが先。かけるのが先。

 

出すためには、

ありのままの自分を

自分で愛して大切にするのが先💖

 

 

 

自分の内側が満ちてるから、溢れていく♪

そういうことなんだな。

 

 

 

素直に豊かに、愛を出して受け取っていきたいな。

素直に豊かに、愛を出して受け取る感覚を、一緒に味わいたいです。

 

 

 

 


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