ピュア プレゼンテーション 林じゅん です。
「ずっと会社員をされていたんですよね。
どうやって、講師になって独立したんですか？
私には想像もつきません・・・」
というご質問がありました。
私はずっと
自分にチカラをつけたくて、
本当にたくさんの学びを重ねてきました。
資格もいろいろ取りました。
その中には、人に教えるための資格も
いくつかあります。
でも、どれも
なぜか、仕事には結びつきませんでした。
いったい、ナゼなんでしょうか？
チカラをつけて、人に教えてみたい、
伝える立場になってみたい。
でも・・・
いつもいつも、
同じところで立ち止まってしまう私。
それが、
ある時点から急に
「立ち位置」が変わったのです。
そして、今では結局、資格は使わずに、
これまで学んできた
エッセンスと、マインドを大切にしながら
独自の講座をつくり、
ひとりで
プレゼンテーションとウォーキングの講師をしています。
そのおかげで、
全国どこに引っ越しても
家族を大切にしながら
自分のペースで
仕事を続けられるようになりました。
子どもが急な病気でも無理することなく
看病しながら仕事ができています。
まさに、私が
ずっと望んでいた生き方。
これができるようになりたくて、
学びを重ね、資格を取り、
チカラが欲しい、って
願い続けてきたんです。
やってみたい。
でも・・・
と思っていた、あの頃。
心のどこかに
私なんて・・・
私の話なんて
誰も聞いてくれるはずないよね・・・
そもそも、どうやって始めたらいいのか
分からないし・・・
そんな風に
「できるか？できないか？」
というモノサシで、
すべてを はかっていた気がします。
それが、
「やってみよう。
自分には、その価値が
あるかも知れないんだから。」
と、自然と気持ちが
切り替わっていったのです。
そのキッカケとなったのが 姿勢 でした。
きれいな姿勢を身に付けてから
鏡に映る自分の姿が
何だか堂々と、少しだけ立派になったように
思えたんです。
そこからは、
あっという間でした。
できるか？できないか？
ではなく、
自分にはチャレンジする
価値がある。
そういう存在かも知れない。
そう思うと、
目の前の現実が変わり始めたんですね。
以前、占いで
「あなたは憧れてる人のようには なれない」
って言われたことが、ありまして。
もう・・・
めっちゃ、くじけそうになりました。
でも、そんなときも
姿勢を良くして、鏡に向かってニッコリするだけで
自分の気持ちを
整えられるようになっていたんです。
いろいろ経験した今では、
しっかりと自分の価値を高め、
幸せな人生を選ぶためのメソッドを
濃く濃くお伝えしていける方が
私らしいスタイルだな、って。
そのかわり、
1日ミッチリやりますし、
必ず1日で変化を起こす、って決めて
やっています。
だから、ほんとに濃いです。笑
今では、あえてそう言ってくださった
あの占い師さんに感謝。
そのおかげで、道を間違えずに済んだから。
始めてみたいけど、
何から手をつけたらいいか、分からない・・・
自分にできるのか、自信がもてない・・・
だけど、一度はチャレンジしてみたい・・・
始めてみたけど、うまくいかない・・・
どうせ・・・
やっぱり・・・
私も、長く長く、そういう時期がありました。
自信が持てないから学び、
資格を取り、また学び、という
ぐるぐるループに
はまってしまったのですね。
だけど、
立ち方を変えて
立ち位置が変わり、
するりと
そのループから抜け出すことに
成功したのです。
一度、ループにはまって抜け出したからこそ、
その抜け時と
ラクに抜けられる方法が、私には分かります。
ループを抜けると、
ほんとうに、あっという間に
明るい未来が、現実としてやって来るのですね。
姿勢を変えて
「受け取る側」から「提供する側」に
立ち位置が変化した
受講生さんのご感想です。
未来を感じてみて下さいね。
自分が気づいていなかった魅力を
たっぷり教えていただいたのももちろんですが、
皆さんのいいところをどんどん見つけて、
それを言葉に出して伝えることで、
笑顔が倍になって返ってくる。
そんな幸せなことを教えていただけました。
これからもいろんなキレイを見つけて、
言葉にして、
笑顔を届けてきたいです。
自分が輝くことで
周りの人の輝きも、よりたくさん、クリアに見えてくるように
なるのですね。
輝きも、幸せも、こうやって広がっていくんだな、って
私もまた学ばせていただきました。
気づきがつながり、笑顔が広がり、
人と人との幸せの波を実感するとき、
この仕事をしていて
ほんとに幸せだな、っていつも感じています。
さて、みなさまが
幸せだなって感じるのはどんなときでしょうか？
週末の夜、ゆっくり感じられてみてくださいね。
1000人の女性に美しい姿勢とウォーキングスタイルを指導した
私、林じゅんがお伝えする
