最近炎上商法に関して調べたんです。
炎上商法は立派なマーケティング手法の一つじゃないですか?
こういう仕組みです!
1.嫌われるということにより、興味のない人にも自分の存在を知ってもらう
2.相手が自分に対して興味をもつ(自分のやっていることを深く調べてもらう)
3.とっかかりは過激な発言で誤解していたが、実はこの人の言っていることって正しいんじゃないか?と共感してもらう。
炎上商法の場合共感してくれる人ばかりではないので、ひたすら誹謗中傷を受け続けることになり強いメンタルは必要になりますが…
うまくやれれば沢山の人が集まり、そこから信じられない額のお金が生み出されます。
しかし、初期の段階では炎上して人が集まるため、相当攻撃的な人が集まることになります。
これをするには緻密な作戦が必要だと思うので、相当頭の良い人が考えて行動にうつしていかないとひたすら誹謗中傷を受け続けるという悲惨な目に合うことになると思います。
ちなみにYouTuberなどで過激なことをして炎上して視聴者を集めるという手法をとっている人もいますが、あれはその場の燃え上がりだけで終わってそのあとそこからどうお金に続けていくか考えていない人も多いので、マーケティングとしては失敗している人も多いと思います。
炎上商法を一番うまくつかっているのが堀江貴文さんだと思います。
あの人の発言は全て緻密に計算されてしているものだと思った方がよくて、それにいちいち踊らされていたらダメです。
もちおさんの恋愛が炎上商法というのはどういうことなのか?
もちおさんは良く友達や、過去の彼女、異性などから
「嫌な人なのか、良い人なのか分からない」
と言われます。
昔ピュアポップで働いていて、月に1度くらい出勤してくる子からは
「本当は良い人なんだろうなって考えながら出勤するけど、出勤してみると本当に嫌な人で大嫌い」と言われていました。
過去に付き合った彼女や前妻からも
「最初は大嫌いだった」
と言われることが多いです。
どちらかなんです。
これは仕方がないことなんです。
イケメンやイケボ、高学歴、高収入という最初から興味を持ってもらえるものがないもちおさんは…
「この人なんなの?」
「ちょっとおかしいんじゃない?」
「こんな嫌な人はじめて!」
「かなり変わった人だな〜」
「ガキみたいなおやじだな〜」
などマイナスの感情から入ってもらってこんな人初めてという感じで興味を持ってもらうしかないのです。
好きの反対は無関心
嫌いは好きの反対ではありません。
まぁもちおさんの場合は計算してやっているわけではないので、これはビジネスに転用できないのですが…
人間を洗脳するときの第一段階は思考を停止させること…
それをもちおさんに当てはめると…
・最初嫌な人なのかと思っていたけど、しゃべってみるとそこまで嫌じゃない。
優しいときもある…
・ちょくちょく声をかけてくれて話を聞いてくれる…
・悩みを相談したら、本気で心配してくれた、本気で怒ってくれた!
でも…
基本的には嫌な人…
「なんなの?」
思考停止です!
その段階で…
「一緒に食事でもいかない?」と声がかかり
「楽しかったね」とラインがきて
「今度は水族館に行こう」となり
気付いたら毎日ラインをしていて
ラインがいつものようにこなかったら気になって
そして…
という流れです!
まぁ冷静に分析してみたらこんな感じなのですが…
もちろん諸刃の剣で、大嫌いという子はそのまま嫌いのままなので、まぁ陰口のオンパレードでしょう。
これが、もちおさんのような男性に彼女のできる秘密です。
最後にこのブログにホリエモンの名前を出しましたが、彼…
全ての発言がビジネスに繋がっていますから注意しましょうね!
あの人界隈全部それですよ。
まぁそれで情弱からお金を吸い上げるっていうのは全てのお金持ちがやっていることなんですけどね。
それでも私たちのような貧乏人よりかは世の中の足しになっているので、文句があるならここまで上がってきてから言えという感じだと思います。