今日はいつもと違う内容で行きたいと思います。
先日、「友情」という舞台を銀座博品館で観ました。
白血病の中学生と、その友人達との友情についてのお話です。
僕は、普段はあまり舞台は観ないのですが、
今回ばかりは、グッと引き込まれてしまいました。
特に、子役の小林郁未さんと夏樹弘さんの演技が素晴らし
かったです。
最後に舞台挨拶で、白血病や骨髄バンクについての話がありました。
でも、この舞台はそれだけでなく、人種や差別など、現代の日本に
おける多くの問題を観客になげかけていた奥深い内容だったと
思います。
僕は、この舞台を観て「まだまだ日本は、大丈夫だ！希望が持てる！」
と強く思い安心しました。
上演はあいにく木曜日で、終わってしまいましたが「友情」は10年間
上演されているようですので、皆さんも将来観るチャンスがある
と思います。
その時は是非、観に行ってください。
おすすすめです！