思い出しほうれんそうです。
大分前(今月頭くらい)に、異動前の部署で担当していた会社の担当者の方と飲みに行く機会がありました。
そのときに言われたことで、とても印象に残っていることがあるので、ほうれんそうしておきます。
『ほうれんそうさんは、何であの時あんなに必死にうちの会社のことを考えてくれていたんですか?
』
『正直、社員以上の思い入れでしたよ。』
今思い出しても、我ながらそう、思います。
違う会社だけど、全力で分かり合うためにぶつかった。(けんかしたわけじゃないですよ)
担当者が仕事がしやすい環境になるように、会社の方向性にも口を出してしまった。。。(前のめり過ぎた・・・)
明らかにネガティブな発言や、非生産的な行動には、意見を言いまくってしまった。。。(若干言い過ぎた・・・)
思い出し話をしている際、そのひたむきな一生懸命さがあったからこそ、むかつかなかったんですよ、とその担当者。
しかも、いまだにその企業の中でほうれんそうは伝説になっているらしい(苦笑)
そういえば、当時、
○○会社のほうれんそうさんからの依頼!
というと、なぜか周りが焦って、、急いで対応してくれていたらしい・・・。
そして、そんな人はほかにいないらしい・・・。
なぜだろう
ほうれんそうの、前のめりな時期。。。
昔一緒に仕事をさせていただいていた社外の方と話すと、今だから言える話が出てきて面白い
当時は駆け引きをお互いしていたから、全面的にオープンには出来なかったから。(もちろん、今でもいえないことはありますが)
かつて一緒に仕事をしていた方と、その後も何かの縁が続くこと。
はたらいている限り、お互い何かのお手伝いをし合える機会が訪れるかもしれない。
こういった縁は、常に大切にしていたいな、と感じたほうれんそうでした。
それにしても、ココの会社の担当者の方とは、
本当に戦友のような気がしてしまうのですよね。
お互いにがんばりましょう!
ほうれんそう