ご覧頂きありがとうございます
purema yogaインストラクターAYAです。
第二子を出産したので
しばらくレッスンをお休みさせて頂きます
今日は布おむつについて!
書ききれないと思うので
今日から何個か記事を分けて書いていこうかな。
これから布おむつを考えてるママさん、
今は紙おむつだけど布おむつに興味があるママさん
少しでも参考になれば幸いです
ただ、布おむつのメリットや
布おむつを説明して行く上で
どうしても紙おむつより布おむつ!といった
内容になってしまうと思います。
今紙おむつを使っている方、
もし気を悪くさせてしまったらごめんなさい
私は家庭それぞれに環境やスタイルが違うので
紙おむつでも布おむつでも
愛情持って我が子に接する事が出来るならば
なんでもいいと思うし、
臨機応変に柔軟に、
いろんな選択肢のうちの一つとして
お話できたらなぁと思います
とは言っても、
私も布おむつ初心者!
周りに布おむつ育児をしている方はいなくて
ネットやブログ、本でかき集めた情報のみで
後は試行錯誤しながら実践しています。
なので、私なりの布おむつ育児!
として読んで頂ければ幸いです
前置きが長くなりましたが
まずは私が布おむつ育児を始めた理由。
自分が布ナプキンを使っているから
自然と布おむつ育児を
ぼんやり検索し始めたのがきっかけです。
(布ナプキンについて
またまとめて記事にしますね)
そこで私が参考にさせて頂いたサイトなどの情報を
少しまとめてみます!
(晴れた日の布おむつの洗濯。爽快です)
布おむつのメリット
○安全
今様々な種類と性能が優れた紙おむつが
各メーカーから販売されています。
紙おむつは石油製品なので
ケミカルおむつ とも呼ばれています。
経皮毒。
聞いた事ある方もいらっしゃると思います。
私も三年程前
布ナプキンを知った時に知ったのですが、
腕の内側が1倍だとすると、
性器からの吸収率は42倍だと言われています。
粘膜から毛細血管、血液により全身に回り
臓器に蓄積していきます。
その環境ホルモンなどを含む毒素は
ホルモンバランス、生殖能力の低下
アレルギー、発ガン性、など
体外には排出されにくく
様々な代償があると言われているそうです。
赤ちゃんは24時間、2〜3年間付けっ放し。。。
紙おむつはみんなしてるから大丈夫だ、
と思うけど、意外と紙おむつが
普及し始めてまだ30年そこら
子宮のトラブルや不妊に悩む女性も増えている事も
紙ナプキン、紙おむつと関係がないとは
言い切れないのかなぁと思います。
○脳にいい
現代の紙おむつの謳い文句と言えば
漏れない!蒸れない!軽い!サラサラ!
逆に言えば吸収ポリマーの凄まじいパワー!
赤ちゃんも排泄による不快感が鈍くなっていきます。
長時間漏れないのも、
ちょっとのおしっこでも替えずに済むのも、
ママの負担が軽くなるありがたい性能。
でも、その性能が赤ちゃんに良いのかは
また違ったお話になります。
布おむつは赤ちゃんも
排泄の気持ち悪さをちゃんと感じます。
漏れます!蒸れます!重い!分厚い!笑
なので、布おむつは紙おむつより
おむつを替える頻度が高く
1日20回前後替えます。
ママは大変だけど、
赤ちゃんの脳は肌にある
とも言われていて
布おむつだと
気持ち悪い、気持ちいいを理解し
脳が刺激を受け、感覚や気持ちを育みます。
また、布おむつだと
おむつ外れが早いと言われていますね。
確かに布おむつだとトイトレに移行しやすい!
でもそれは
子供の性格にもよるかもしれません。
紙でも早い子は早いですよね
ですが、私の主観では
布おむつを使っているママは
紙を使っているママよりも
手間暇がかかる分
早くおむつ外れて欲しいと
トイトレを頑張るような気がします。笑
私はきっとめちゃ頑張るだろうな。
とにかく、紙よりも頻度の高いおむつ交換で、
おむつ替えの度に触れ合い、心を脳を、
親子の絆を育んでいけるような気がしますね
○身体にいい
布おむつは布なのでお尻全体が温かいです。
これは布ナプキンを使ったことがある方は
わかると思います
紙は濡れると蒸れて冷える感覚。
そして、分厚い布おむつは
赤ちゃんのM字の足を安定させて
股関節脱臼、変形を予防、体の歪みや
股関節にかかる負荷も軽減してくれるそうです
○コストパフォーマンスとゴミ
まず繰り返し洗うのでゴミが出ません
(後で詳しく記載しますが、
私はお尻ふきも布なので全くゴミが出ません)
水道代、電気代、手間、洗剤代
使う布おむつの種類(オーガニックなら割高)
などを考慮すると一概に言えませんが
初期投資は費用が多くかかるけど
続けられれば布おむつはリーズナブルだし
成長に伴い買い足すのはおむつカバーだけなので
コストパフォーマンスはかなり良いと思います!
文字数が足りないので
布おむつシリーズ続きますー