旅ログ | TONE”s ocarina world

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オカリナ吹きがノッてます





先週末は阿蘇はこの通り、連日こんな感じで冷え込んでました。最低マイナス8度〜7度

事故らないように、、、金曜日は会社に行き、の写真がこれ。
見事でしょ?


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土曜日もこんな感じでした。

土曜日は約束を入れて出掛けました。

出発準備は出来てません。朝は晴れたので助かりましたが、朝からバタバタ。
昼までに準備すればいいかと思ったものの、なんかいろいろやらなきゃいけないこと溜めてて。

夜帰宅しても何も出来ないほど追い込まれてるんで。年始はいつもそう。






この店は長湯温泉街にあるラーメン屋。
個人的にはとても思い入れ深いラーメン屋。
この隼という名前は、戦時中の戦闘機の名前かららしかったが。
この地域の料亭、旅館が立ち上げたラーメン屋さん。

大分帰りには立ち寄ることが多いのですが、こないだフェスティバルの帰りに数年ぶりに立ち寄りました。

何年も大分市に立ち寄ってなかったから。
別府は何度も行ってましたが、大分市を迂回して帰ると遠回り。

今回はこれを食べるために迂回。目的地は別府。

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醤油太麺が美味いんだが、前回は豚骨細麺。



ここに来たのは10年余り前に来たっきり。
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サーキット。あまり変わってない。凍結のせいか、冬季のお休みなのかコースのメンテナンスやってる風に見えた。




同じく、、、10年ぶりか、今市石畳

車の乗り入れは禁止されてないが、石畳保護のため徐行とある。


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でも、徐行しなきゃ車が壊れてしまうや。
閑散としてる。



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別府にたどり着く。バッテリーは50数パーセント減らして、明日のためのリーフ充電。

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極楽じゃ。


じゃらんで宿の予約をしてたが、宿にはこだわらぬ。足伸ばして眠れればよか。
天然温泉付きカプセルホテル。

なんかすごくリーズナブルなんだけど、一泊2000円。

またなんかの用事で気楽に使えるわ。
プラス千円でもう少しカプセルは広くなるみたい。テレビも付くらしいが、テレビは要らんかな。

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ここに来たのは
こないだラジオで唐津(佐賀)出身の篠笛奏者佐藤和哉さん(イケメンだよ)が出演されていて2月のアクロス福岡(福岡天神)の円形ホールで演奏するので熊本の方来てください、と告知ありまして、篠笛もいいな、聴いてみたいなと思って調べたら、なんとまぁ、一足先に大分市の能楽堂でもやることがわかる。

価格も福岡天神より安いんですが、実は音響も断然円形ホールよりいいんです。たぶん間違いなく。

なぜって、この二ヶ所、何の因果かオカリナの宮村将広くんが演奏してた会場。
能楽堂は2度見てるがやっぱりヤバイ。引き込まれる演奏。引力がすごい記憶。

しかも、数年前、宮村くんが演奏したのは2年前?の今の時期かな。ニューイヤーコンサートと銘打って能楽堂。
そこのコンサートなのね。

断然ここでしょー
いっそ、オカリナとの違いを見比べてみたい。

そのため、雪を危惧して早めに大分入りにしていたのです。


しかもさ、前回も雪にやられたけど、前のシルバーのリーフで行きました。
24kwリーフだから充電でかなり苦しみましたよ。

帰りは近道直行不可能。迂回迂回を繰り返して充電スポットを渡り歩く。

今度の30kwリーフはそれをしなくても帰れる見込み。(今回も山中は雪の影響ありました。カチンコチンに凍ってる。)


ちなみに佐藤和哉さんの演奏。
オカリナ吹きからしたらアウェー感あるんだが、

はっきり言おう。
世の中のオカリナ完全に負けてる気がした。
正直悔しいくらい引き込まれた


理屈抜きで言葉に出来ん。
篠笛に対抗出来るのは宮村くんの土心の音色しかおらんとじゃないかくらい。

でもちょっと上書き保存しちゃうくらいヤバかった。


シンプルな演奏ではあるのですが、空気感、間の取り方。
音色の表現力、、、

オカリナに活かせないものか、考えちゃいました。

とにかく人の縁を力にした奏者の意識は後ろに何人もの支えがいい意味で作用してる。

肩肘張ったものは何らない。

ひたすら意識がクリアに研ぎ澄まされた。


完全に意識の問題の差だと。

篠笛強い(−_−;)
舐めててすみませんでした(笑)