美愛です。
年末年始が1年のうちで最も干支を意識する時期かもしれません。
干支というのは、十干と十二支を組み合わせて60まで数える数詞。
暦や時間、方位などいろいろなものに使われています。
例えば今年は十二支で言えば辰年ですが、
干支で言うなら「壬辰(みずのえたつ)」、来年は「癸巳(みずのとのみ)」
甲子園という名前も1924年、甲子(きのえね)に由来するそうです。
生まれてから60年を過ごし、干支を一周したお祝いが還暦。
干支というと、今では十二支を思い浮かべることが多いと思いますが、
動物を慈しみ、年賀状や置物にずっと使ってきたからでしょう。
いろいろな国に十二支は伝わっていて、
猫や豚が入っていたりといろんな組み合わせがあるようですね。
干支に関する由来はお釈迦様に新年の挨拶に来た順番に付けられたようです。
牛は足が遅いので、早めに行ったものの、
一番乗りしたのは牛の背中に乗っていた鼠だった、という面白い話もあるようです
干支に関する由来はお釈迦様に新年の挨拶に来た順番に付けられたようです。
牛は足が遅いので、早めに行ったものの、
一番乗りしたのは牛の背中に乗っていた鼠だった、という面白い話もあるようです
今日もたくさんのご予約、ご相談をいただき、ありがとうございます。
今日これから15時からの鑑定も頑張ります。
皆様の幸運を願って。
美愛