皆様、こんにちは、ライアンです。
バリ島にいらっしゃったことのある方々は、サヌールという場所はご存知でしょう。
サヌールは、昔クタのサンセットビーチが人気になり始めてのち、続いて開発されてきた地域です。
以来、クタがサンセット（夕陽）を眺められるポイントであることに対し、サヌールはサンライズ（日の出）の見える観光地、パンタイ マタハリ テルビット (Pantai Matahari Terbit) として紹介されて行きました。
近年ではクタ・セミニャック・チャングー地域は、ビーチクラブ、バー、パーティをする若者の集う場所というイメージが濃いのですが、逆にサヌールはリタイアしたお年寄りがスローライフを楽しめる観光地だと言われることも多いです。
けれども・・・、
ジョコ・ウィドド インドネシア大統領が数年前、サヌールビーチエリアに経済特区エリアを発表し、沢山のメガプロジェクトが開始したのです！
その中には以下のようなプロジェクトがあります。
●Bali International Hospital （バリ島国際病院）
サヌール経済特区エリアは健康や治療センターの主要地域としていくと宣言され、この国際病院がいち早く建設されています。
この約７ヘクタールの土地を持つ国際病院は2024年9月あたりにオープン予定となっています。
2024年5月中旬の建築進捗
サヌール観光地の真ん中にあるこのモールは2024年３月にオープン予定でしたが、コロナで完成が遅れ、現在９５％の進捗ということです。
●Grand Inna Sanur Hotel の活性化、現在 The Meru Sanur（ザ・メル・サヌール）ホテル再オープン
1966年に誕生したこのホテルは大きなリノベーションを行い、2024年4月に再オープンしました。
バリ島に唯一１０階建のこのホテルは今素晴らしいファイブスターホテルになりました。
・Kura-kura Bali SEZ （クラクラバリ経済特区エリア）
サヌールのちょうど隣にあるPulau Serangan（セランガン島）は約５００ヘクタールのワールドクラス観光地とインフラを発表され、約9千600億円の予算で2052年完成予定の長期的な開発プロジェクトとなりました。
その中にはモール、大学、観光地、国際港なども予定されています。
サヌール地域を通る方々が自然に目にするように、今年は色んな施設が出来上がってきましたので、来年からはサヌール不動産への効果も上がっていくでしょう。
現在のバリ島はコロナ前よりも観光客がさらに増えています。ですから、バリ島で不動産を所有することは長期的に見て間違いなく、お得な選択ですね！
現在も弊社はたくさんの高利回り物件を預かっています。
ですから私は今こそ、サヌールをお勧めしています！是非バリ島に来て現場をご覧ください。バリ島にてお会い致しましょう！
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by ライアン