私が発熱で休んだのは連休中で

空港は大混雑の時、お店もてんやわんや

だったのは容易く察しがついたから

一緒に働く人達に申し訳ない気持ちで

いっぱいだった。



まずは出勤したら皆に迷惑や

負担をかけた事を詫びた。

苦手な店長にも詫びた。



皆、私の身体を気遣い

お互いさまだと言ってくれて

ホッとした。



店長は気にしないでと

優しく言葉を返してくれた。



ありがたい気持ちと

本当はこの人いい人なんじゃないか

という気持ちが湧いた。



だからか闘おう👊

という戦闘意識が薄れていっていた。



だけど身体は正直辛かった。

高熱は下がったが微熱と倦怠感が

続いていた。



仕事中は気が張っているので動けるが

帰宅するとクタクタで何もしたくない

汗だくになるのにお風呂に入る事も

面倒だった(お風呂入ってはいたよ^ ^)



その頃のスケジュール帳に

「今の職場は私の居場所では

ないのかもしれない」と記していた。



私が相応しくないという

気持ちで綴っていたのだが



体調が回復するにつれて

気力も取り戻し



この店長が害なんだ

やはり闘わなくちゃ👊

と思い直す出来事が次々と起こった。