ずっと書くか悩んでいたのですが

私は何があっても幸せにしかならない

と決めたのでこの後の現実創造を

シェアしていきたいと思います。



私には好きな人が居ました。

前の職場で出会い

私よりずっと年下の方ですが

既婚者でした。



そう許されぬ恋ってやつです。


当然最初はそんな目で見る事なく

どちらかというと苦手でした。



だけど仕事上関わらないと

いけない立場で職場の人という

だけの関係でした。



その彼からある時メールが来て

彼の好意を知りました。

そうしたら気になってしまい

こちらも好きになっていた。



理性で断ることも出来たはずですが

こんな年下の人に異性として

見てもらえた事の喜びが

勝ってしまった。



この時点で自分が自分

を見下してると

気付けなかった。

どんどん好きな気持ちが

増していった。



好きは尊い、自分の気持ちが

一番大事、自分に素直にって

毎日のように許されぬ恋と

葛藤しながら止められなかった。



だけど、本当の気持ちは

素直な恋愛がしたい。

本気で愛し愛され

喜びも悲しみも分かち合う

信頼出来るパートナーが

理想でいつも心が満たされず

モヤモヤしていた。






だから彼とは楽しい事より

辛かったり我慢してた事の方が

多かった。



そのうちに彼からも勧められて

私には将来性を感じられない職場を

辞めて

私は元の職場へ戻る事になり



同じ職場の人では無くなった。



その後も連絡は取っていたのですが

連絡頻度も落ちていき




今年は彼は体調が悪い事が多く

健康診断でも再検査となり



がんの手前の数値と診断され

あちこち身体も痛いとか



だけど仕事は任される事が多く

その為の資格取得も必要で

とても疲れていた。

そんな彼に私が出来ることは

何もなかった。



「身体と仕事の事で頭がいっぱい」

そうLINEがきてから

しばらくして



私が返信したものが

いつまでも既読がつかなかった。



LINEは残さず削除するような事

聞いた事があったので

既読する前に謝って削除したのかな



なんて思いながら

彼からの連絡を待っていた。

ブロックされているのを

確かめるのが怖くて

2ヶ月もかかってしまったが



「元気?」という短いメッセージを

送っても既読にはならず

ブロックされた事実を確信した。



その事実を知ってショックではあったが

同時にそんな人だったんだと

いきなりブロックするしか

術が無いような間柄だったんだと



だけど後悔はしたくない

この事実を見て改めて

『私は何があっても幸せにしかならない』


そう決めて前に進む

もう本音に蓋をして

生きるのはやめようと強く決心した。



実はそんなふうに前向きに

思わせてくれる出会いがあった。

この出会いが運命の出逢いと

なるのか。

綴っていきたいと思います。