ついに恋人になった年下37歳君。

彼との初ホテルデートも終え、

楽しかったけどチョイ疲れめで帰宅。

 

夜21時ぐらいだったでしょうか。

 

突然、通知音が鳴り、

彼氏君からかと思って、

スマホを開けてみたら。

 

 

 

 

「よぉ!」

 

 

去年、婚活サイトで出会った、

私のツインレイ(笑)こと、

33歳のユーチューバー君でした。

 

 

 

 

なんですか…。

 

この、怖ろしいまでの嗅覚。

 

野生のカン…ですか?不安

 

よりによって、

「初エッチ(未遂だけどw)」の、

家にたどり着いた、その瞬間に、

連絡して来るって…。不安

 

でも。

 

(私には、もう彼氏がいるもんね!)

 

今の彼に出会うまでの、この1年間。

 

何度も何度も「会おう」と言いながら、

ドタキャンされたことを茶化す、

心の余裕がありました。

 

「よぉ!会う会うサギ氏!」

 

いつもなら絶対に送れないような返信を、

わざと送ってしまいました。

 (スルーすればいいのにね不安

 

そしたら。

 

なんか、感じるものがあったのでしょうか。

 

「会う会う詐欺って言うな!

だったら、今からそっちに行くからな!」

 

今度は私がギョッとしました。

だって、

このヒト、

本気になると本当に来ちゃうタイプなのです。

 

めっっっちゃ焦って、速攻で、

 

「会いに来てもヤラないからね!」

 

まぁ、実際には、

体調不良で【ヤレない】んですけども・泣き笑い

 

なんですかねー。

 

私もう、れっきとした「彼氏持ち」なのだから、

コノヒトのこと、さっさとブロックして、

縁切ればいいんですけども。

 

彼氏くんは、水、のように穏やかな人。

ユーチューバーは、火、のように燃えてる人。

 

どっちも、強力に惹きつけられる魅力があって。

 

どっちも、今はまだ…私からは…手離せない…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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