本日の料理教室では、野菜を使ってお寿司作りをしました。
8月の終わりごろに表れる 体調とそれを補う食との関わりや、
秋への体と食の移行についてなどをお話させていただ。きながら、みなさん楽しく美味しそうなお寿司が出来上がりましたよ。

まずは玄米の炊き方から。

そして、野菜の切り方。私が好きなエディブルフラワーの一つ。
花オクラ。
花オクラは、オクラの花ですが、オクラを食べるための苗からとるのではなく、
花オクラ専用に作られています。

私流ですが、花オクラのカットの仕方は以下の通りです。
 
ガクの部分にオクラ同様小さなとげがあります。その部分を隠すようにひっくり返します。
 
それから、花びらをねじり、小口に切っていくと、錦糸卵状になります。
金糸うりの様に水っぽさもなく、ちらし寿司や、冷やし中華、素麺や揚げゴロモにと
活用させています。甘酢に漬けたり、麺つゆで食べたりすると簡単ですね。
オクラと同じ粘り気があります。
オクラと同じくビタミンCを含みますので、カボチャ(ビタミンE)との食べ合わせがとても良いと思います。

ただし、この花オクラさんは、とってもデリケート。夏の野菜ですから、低温に置くと花が褐変してきます。採取した当日に召し上がることが鉄則ですが、
上手く保存出来た時には、3日ほど変化がありませんでした。新聞紙に包んでプラスチックフィルム(販売されている時に野菜を包んでいるビニール  エチレンガス抑制フィルムなど野菜に合わせて包装されています。)のままそっと包み、半分にカットしたペットボトルに立てかけて野菜室へ。冷蔵室は、5度~10度 チルド室が0度~5度 なるべく高温の野菜室(~10度)へ。

 
何に見えますか?味も一つ一つ違います。
見た目だけでなく、味にもこだわって工夫をしてみました。

 
透明のお皿に盛ると涼しげですね。
 
グリーンのお皿は、お刺身との相性が良いので、
お寿司も引き立てます。
全部野菜ですが、まるで本物のお寿司の様に見えますね。
飯台があればもっと良いかもしれませんね??
紅ショウガも、砂糖を使わず作りました。薄く切って熱湯をかけ、梅を漬けた時に出る副産物、梅酢に漬ければOKです。
そうそう、食前に生姜を食べるとダイエット効果もあるのですよ。

今日のお料理の内容は、400キロカロリーですが、
玄米なので、よく噛むことで満腹感がかなりあります。

汁は、お味噌汁ではなく、カボチャのスープです。
コトコトと煮だして作った野菜スープをベースに、胡麻や味噌で味付けを。

本当に体調がすぐれない時には、ここに玄米を入れてミキサーにかけたり、
温めた豆乳に純米酢を入れてとうふを作り、このスープをかけてあげたりすると、
一皿で消化の良い野菜の栄養成分を摂ることが出来るでしょう。
野菜のスープには、野菜の持つ栄養成分がほとんど煮だされていますので、
ちょっと食べきれなかった野菜や、キャベツの外葉なども、
ローリエや、にんにく、セロリなどと一緒に煮だして、スープにしておくとよいです。
ニンニクやキャベツは野菜の中でもトップでがん抑制作用が強くこのスープはおすすめです。
野菜のスムージーだと飲みにくいという高齢の方にもお試しください。

玄米のベジタブル寿司は、カフェConayaで9月にお野菜膳としてお出しいたしますね。
カフェのご飯は、作り置きせず ご予約分だけつくりますので、なるべくご予約をお願いします。