pure▽color  純ブログ
真昼の横断歩道

「今度、このお店に来ようか?」
「うん!!」

笑顔の二人のストップモーション。

あの日の眩しい笑顔が
いつまでも
そのままそこにある。

こんなに想っているなんて
知らなかった。

こんなに必要だなんて。

一瞬の出来事が
あなたを奪ってしまって

それを受け入れられないままの私は
ずっと
道を渡る事ができずに立ちすくんでいる。

もっと強い私だったはずなのに・・・

あなたの傍には
違う人がいて・・

だけど
私の傍にはいつも、あなたしかいなかった。

今でも・・・そう。

「人間は
愛から生まれたんだよ。
そして、誰かを愛するために生きているんだ。」

私が自信満々にそう言ったのに・・・

今では、
誰も愛する事なんか出来なくて

だから、

過去も未来も
全部

全部

消してしまいたい。


信じていればいい。

そう
自分に言い聞かせる毎日。

もう、いない人を追うことに
情けなさを感じたり

それでも信じる
強さを持ち直してみたり

優しさに触れた時間を振り返りながら
歩いてゆけばいいと思うのだけど・・・・



・・・・

やっぱり
勇気が無い。

だから、

消えてしまいたい。


だけど、
そんな勇気さえない。


大好きだよ・・・


・・・大嫌い


どんな言葉を発してみても
届かないのなら

全部を忘れてしまいたい。

約束を守ることよりも
約束を破る事のほうが
私には難しい。

どんな事をしたって
忘れる事なんか出来ないのに

自分の笑顔よりも
好きな人の笑顔を願いたいのに


お願い


信じる勇気を
ください・・・。