私達は、"結婚式をする"と決めた当初は、お互いに注目されるのが苦手ということもあり、
親族のみで、お食事会みたいなアットホームな雰囲気
での結婚式にしよう、と話していました
なので、披露宴は中座なしで、入場からカラードレスで登場しよう、と決めていました。
結局、色々と盛り込んだ為、通常の披露宴とあまり変わらない内容となりましたが、中座なしというところは変更しませんでした。
司会者さんと打ち合わせする中で、教えて頂いた中座をするメリットとして、
①自然な流れでお手洗いに行ける
②中座している時間に一息ついたり、後半の流れの確認ができる
というのがあるそうです
それを聞いて、中座をするという方向に気持ちが傾きかけたものの、結局は中座なしのままで披露宴を行いました。
その結果、どうだったかというと…
①お手洗いについて
ゆうさんは、披露宴中に一度お手洗いに行ったものの、私は行かなくて平気でした
ゆうさんがお手洗いで不在の間、司会者さんが気を利かせてくれ、
えむさんのお隣の席が空きました。
ぜひ、この機会にお写真を撮ってみて下さい!
主役の席でお写真撮るなんて、なかなかないですからね〜
と言って下さり、姪っ子ちゃん達を始め、主に私の親族がゆうさんの席に座って写真を撮ってくれました
続々と来てくれ、楽しんでくれたようだったので、これはこれでアリだなぁと思いました
なんなら、ゆうさんが帰ってきても写真撮影が終わらず、ゆうさんにはしばらく席に戻らないで、他の方と話してもらっていたくらいでしたごめんよ
介添えさんに、披露宴中
お手洗い、行かれますか?
と気遣って頂きましたが、もともと近い方ではないので、無理せずとも尿意を感じることはありませんでした
披露宴が終わって、ヘアメイクさんにも
お手洗い、大丈夫でした?
と聞かれましたが、
はい、膀胱の大きさには自信があるので!
とドヤると、爆笑されました
②後半の流れの確認について
そもそも、司会者さんや介添えさん達に委ねていても何も問題ないので、確認の必要がありませんでした
気付いたらさくさく進行していた感じです
ゆうさんは、お手洗いの際にスピーチの確認等をしたのかもしれませんが、私は特に心配していなかったので、のんきに楽しんでいたのみでした
ということで、私達の場合は、中座をしないことで
ゲストの皆とゆっくり過ごすことができた
特に、姪っ子ちゃん達にたくさん絡みました
新郎新婦もゆっくりお食事を食べることができた
ゆうさんは、緊張しすぎて味がしない…と言っており、あまり食が進んでいませんでしたが…
と、良かった事の方が多かったかなぁと感じています
時間については、2時間半位かかり、中座なしによって時短とはなりませんでしたが、ゆうさんのお父さんも、最近は横になるよりも座っている方が楽らしく、用意していたお部屋も結局使わなかった様でした
しんどくなったら横になれる様に、お部屋を借りていました
ということで、新郎新婦は当日は大変…というイメージでしたが、意外とのほほんと過ごせて、私は
とっても楽しかったです
ゆうさんは、緊張で大変そうでした