写真のブースでは、フォトグラファーの方が対応してくれました
それぞれの商品のお値段が書かれた資料を頂き、それを見ながら商品と料金の説明を受けました。
まずは、記念写真のお話から
見本で渡されたものは、写真館のような所で撮ったような写真で、3面の台紙に、ウエディングドレスver.の新郎新婦とカラードレスver.の新郎新婦の写真が両端に、親族写真が真ん中に配置されたものでした。
ご両親へのプレゼントととして良いですよと言われ、確かに良いかも…と思いました
新郎新婦の写真は、前撮りのものを入れても良いそうで、それだとスタジオでなくて、チャペルやチャペル前のガーデンでも可能だとの事
その方が断然良い
じゃあ、それでお願いしますと伝えると、なんと、資料に書かれていた料金は写真1カット3冊分のお値段らしく、3パターンの写真にしようとすると、3倍のお値段に…
しかも、基本の仕上がりが見本で見せて頂いたレザー仕様の綺麗なものではなく、紙の表紙でちゃちい…少し見劣りする様なものだったので、プレゼントならレザー仕様の方が良いねとなり、一つに付き追加料金3,000円也
ただ、今日のフェア特典で、1冊は無料でレザー仕様にして頂けるとの事で、3冊のうち、両親にプレゼントする2冊がレザー仕様になる様にしてもらい、残りの1冊は自分達用という事で、紙のままの仕上がりにしてもらいました。
続いては、アルバムのお話へ。
前撮りのみのアルバムと、当日のみのアルバムと、両方の写真が入れられるアルバムと3パターンありました。
同じパターンのアルバムの中でも、データ数やアルバムに載せる写真の枚数や仕上がりの具合等々、少しずつ内容が違うものが数種類ありました
オプションとして、チャペル前で撮る参加者全員のふかん写真や、各卓テーブルの写真、お支度時の写真といったものもありました。
この辺も、なかなかややこしいお話で、何度も質問しながら少しずつ理解していきました
私は、お支度の様子はいらないかなーと思っていたので、これは要らないですと言っちゃいました
近距離で顔を写してほしくない
ふかん写真と各卓テーブルの写真は欲しいので、これらは付けることに。
アルバムはどのタイプが良いかなーと選んだ結果、アルバムに付属するサービスも考慮し、前撮りと当日の写真が両方入ったタイプを選択しました
自分達が欲しいオプションを入れた上で1番お得になるものを選びました
こちらも今日のフェア特典で、データ数がプラス100枚になるそう
最後に、カメラマンの指定のお話へ。
正直、私はカメラマンの指定は要らないかなと思っているのですが…
プロなら皆上手に撮ってくれるものなんじゃないの?
カメラマンが新郎新婦の人柄も理解した上で撮ると、よりその人らしい写真になるのだとか…
指定すると、カメラマンとの事前の打ち合わせが可能だそう
また、写真の撮り方や仕上げ方はカメラマンによって全く異なるらしく、自分達の好みの撮り方をするカメラマンを選ぶと良いのだとか…
またまたフェア特典で、前撮りと当日の両方でカメラマン指定をすると、どちらかの指定料が半額になるらしく、ひとまずお願いしてみることに。
式場のカメラマンは100名以上いるらしいのですが、指名するのは指名数の多い人気の8名から選ぶそう。
残りのカメラマン可哀相なんじゃ…?
8名のカメラマンが、それぞれ自分の撮った写真や自分の人柄等のアピールポイントを数ページにまとめた冊子を渡され、これを参考にカメラマンを選んで下さいと言われ、パラパラと見るものの…
違いが分からない←
一人ずつ、それぞれの特徴を説明して頂きました。
説明をしてくれたフォトグラファーの方も載っており、ご本人の目の前で選ぶのってやりづらい…と思いながら聞いていました
ご本人も、
僕の事は全く気にしないで選んで下さい
と仰っていましたが…
結局、第2候補まで違う方で選んじゃいました
説明して下さった方の写真もとっても素敵だったんですよー!
でも、"柔らかい雰囲気で撮るのが得意"らしい方で選んじゃいました
一通り説明が終わり、見積もり作成に移る段階で時計を見ると、16 時45分…
あと15分で内覧会終わっちゃう!
まだまだ回っていないブースがある事を伝えると、
では、最後にこちらに寄ってから帰って下さい。
それまでに、見積もりを作成しておきます
と言って下さったので、違うブースへ駆け込むことに
とりあえず、同じ階にあるペーパーアイテムの部屋へ