本当は、結納の前日に実家に帰り、余裕を持って支度をする予定でした。
が、PCR検査の結果が出るまで自宅待機となってしまった為、当日の朝、陰性の結果が出てからアパートを出発する事になってしまいました
私の服装は、持っていた着物を着る予定でした。
着物をよく着る近所の方が、着付けをしてくれるという事で、お願いしていました。
検査の事で、どうなるか当日にならなければ分からない状況になっても、快く引き受けてくれていました
陰性だったということで、予定していた時間通りに着付けをして頂く事に。
着物は薄いピンク色で、もともとセットになっていた半襟と帯は薄いシルバーのような色で、全体的に淡い雰囲気でしたが、私のお母さんが持っていた濃いオレンジ色の半襟と帯を合わせて、本来の組み合わせよりも華やかに仕上げてくれました
本来は振り袖を着るべきなんでしょうが…
持っていないので、今持っている着物の中で選びました
この着物は、大学生時代に茶道をしていた時に数回着ていて、お気に入りだったので、また着れて嬉しかったです
思ったより着付けに時間がかかり、ゆうさんが時間通りに来てくれたのに、こちらはバタバタでした
髪のセットも、自分でまとめたお団子を妹に手直ししてもらい、なんとか良い感じに
妹に撮影をお願いし、結納が始まりました。
ちゃんと流れを勉強して頭に入れてきてくれていたゆうさんに対し、覚えきれていない感満載の我が家…笑
お父さん、かみっかみでした
我が家らしい、ゆるーい感じの結納になりました笑
お昼ご飯は、事前に予約していたフレンチのお店はキャンセルしてしまったので、実家の近くにある会席料理のお店に急遽連絡し、行かせてもらえることに。
お店に行く時間まで、1時間ほどあったので、皆でゆるーくお喋り。
その間、お母さんはというと、食事券が見つからないと家中探したり、仲の良いご近所さんへお寿司を持っていったりと、ゴソゴソとしていました
お寿司は、おばあちゃんが作ってお父さんが取りに行ってくれていたそうです
時間になったので、お店へ歩いて移動
姉家族も来れることになっており、お昼から合流する予定なのですが、出発が遅れたらしく、なかなか来ない…
姉には5歳の女の子がおり、私は姪っ子のことを溺愛しているのですが、人見知りで男の人が苦手と言っていたので、ゆうさんに初めて会ってどんな反応をするのか楽しみでした。
お店でしばらく待ち、姉家族が到着。
ゆうさんが近づくと、少し後ずさりしたものの、自己紹介をきちんとできていました
その後も、いつもと変わらず、ずーっとお喋りする姪っ子ちゃん
お食事が終わって帰るとき、お店の方に大きな声でお礼を言えて、お菓子をもらっていました
家に帰ると、ゆうさんが姪っ子ちゃんに用意してくらていたお菓子をプレゼント
↓大好きなトーマスのクリスマスブ ーツ