こんにちは!
puriShine新川鮎美です。
今日はすっかり書きます詐欺になって(笑)
放置してしまっている、
「干支×花」シリーズについて。
初回は
「虎×木蓮」
です。
これは長男の干支である寅、
長男の生まれた時期に咲いていた木蓮を
組み合わせています。
4つの家族グラスのテーマを
「干支と生まれた季節の花」
と決めたとき、
一番最初に思いついたのが
この寅と木蓮の組み合わせでした。
長男が生まれた年は
冬~春への移り変わりが早く、
3月20日に長男が誕生したのですが、
ちょうどその日が
桜の開花宣言の日でした。
産院から退院する日には
すっかり桜も満開で、
入院する日に来ていたコートが
いらないくらいでした。
その桜を背景に彫らなかったのは、
次男が4月10日生まれだから(笑)
あとは、昔から実家の近くにあった
木蓮の咲くお家が印象深く、
まだ咲き始めた桜よりも、
満開を迎えていた木蓮の方が
私の中では長男の誕生日と
重なって見えるから、
という個人的な思いからです(^^)
このアングルが一番お気に入り(^^)
ふと興味が湧いたので
花言葉や干支についても調べてみました。
木蓮、特にこの絵で使っているのは
白木蓮ですが、白木蓮の花言葉は
『気高さ』『高潔な心』
『荘厳』『崇敬』『崇高』
『慈悲』『自然への愛』
『自然な愛情』など
だそうです。
「寅」についても調べてみました。
「寅」は
「螾」(いん:「動く」の意味)で、
春が来て草木が生ずる状態を表している
とされる。後に、覚え易くするために
動物の虎が割り当てられた。
(wikipediaより)
私は九星や干支に関しての
知識がありませんが、
季節だけではなく
年の流れとしても芽吹く年だったのですね。
更にこの年の3月20日は「春分の日」でした。
長男の生まれてきた役割の一つに
春の訪れを告げる、
新しい始まりを知らせる
というものがあるのかもしれない。
なぜなら、私自身、
長男が生まれてからずっと、
自分自身と向き合ってきたからです。
長男が生まれていなかったら、
自分の生き方これでいいのか?
なんて考えることもなく、
ただただ生きづらさを抱えたまま
生きていったんじゃないかな、
とまで思っています。
そう思うと、
最近ずっと長男にイラついて
「この子は私をバカにしてる!」
と思ってる自分が小さく見えます(^^;)
長男に対してイラついてばかりで、
毎日出来てないところばかり気になって、
長男に感謝の気持ちを
伝えてなかったことにも
気づいてしまいました( ̄□ ̄;)
反省して、今日は長男のリクエストで
ご飯のメニューを決めよう…(笑)
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puriShine 新川 鮎美