こんにちは!

思い出グラスに残します!

キッズアートグラス

puriShine(ピュリシャイン)

新川  鮎美です。

 

久しぶりの「TV/映画に学ぶシリーズ」、

今回は9/16に最終回が放送された

「私の夫は仕事が出来ない」

から。

 

 

このドラマ、

なんとなくタイトルに惹かれて観始めたら、

主人公 小林さやか(松岡 茉優)の夫、

小林司(錦戸 亮)の良い人っぷりから、

「これはきっと出来ない男が

ミラクル起こしまくる

サクセスストーリーに違いない!」

と思っていたのですが・・・

 

最終回、良い意味で裏切られました。

 

 

心に残ったのはこのシーン。

 

 

夫 小林司が、

自分の招致した講演者が飛行機トラブルで講演を開催できなくなり、

講演者が伝えるはずだった言葉を参加者に話す・・・

というシーンのセリフで、

 

「今生まれたばかりでも、

あと10年もすれば、

子育てはひと段落する。

 

うるさいくらいに

まとわりついてきた

あの子はもういない。

 

シャツをよじ登って、

必死にしがみついてきた

あの子はもういない。

 

僕たちの10年と、

この子たちの10年の重みは違う。

 

仕事と家族、

僕はどうしても家族が先になってしまう。

 

仕事を優先できない僕は、

社会では出来ないやつかもしれない。

 

でも、それなら僕は胸を張って言います。

『僕は仕事ができません』」

 

一言一句覚えてないので、内容が飛び飛びですが。

 

 

我が家も7歳・3歳の元気盛りの男の子で、

毎日ギャーギャーワーワー、

家事もまともに出来ないのが

当たり前の日々ですが。

 

この言葉を聞いて、ハッと

そうだ、あんなに早く大きくなってと

思っていた長男は、

いつの間にか抱っこも苦しいくらいに

大きくなってしまった。

 

次男だって、あーんなにちっちゃかったのに、

もうこんなに大きくなって。

 

あっと気がついた時には、

この子たちは抱っこさせてもくれない

歳になってしまう。

 

今って当たり前じゃない。

 

そう気づき、

涙が止まらなくなってしまったのです。

 

 

この最終回を観てから、

次男のワガママや抱っこ攻撃を

受け入れられるようになってきました。

 

 

いつまでもつかは分かりませんが

(≧▽≦)

 

 

ちなみに持論ですが、

「社会の最小単位の家族のことすら

大事に出来ないやつは、

会社で仕事が出来ても出来ないやつのまんま」

だと思っているので、小林 司は

私の中では最強にいい男だと思います。

(土方リーダーの立場・・・!)

 

では、今日もお付き合いくださり

ありがとうございます!

 

 

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