こんにちは！
思い出グラスに残します！
キッズアートグラス
puriShine(ピュリシャイン)
新川 鮎美です。
ドSさんに斬ってもらおうシリーズ
②です。
①はこちら。
ではどうぞ。
「真似されたくない」「損したくない」
私
「キッズアートグラスの、グラスに刻む
技術が真似されたらどうしよう。
真似されちゃって、その人の方が
上手だったら私より売れてしまう…
せっかく自分が思いついたのに、
二番煎じに利益も知名度もとられたら悔しい！！
ドS
「あんた・・・
そのアイデア、本当に自分だけが思いついた！
と思ってる？
昔、Googleで画像検索してみたんだよね？
インスタグラムでも画像検索してみたんでしょ？
似たようなことやってる人、いたんでしょ？
もっと上手い人もいるんでしょ？
グラスリッツェンで
もっとすごい作品作ってる人もいるんでしょ？
じゃあ聞きます。
自分の本当の目的はなに？
別に、
「カリスマグラスアーティスト」
になりたいわけじゃないんだよね？
キッズアートグラスだって、
その後に続く目標のために始めたことで、
それすら全然前に進めてないのに
目先の損にばかり目が行って、
前に進んでないなら本末転倒じゃない？
いい？
ふなっしーは、活動を始めたとき、
『ゆるキャラとして確固たる地位を築く』
なんて目標持ってなかったと思うよ？
東日本大震災の時、日本中が元気無くなっちゃって、
あちこち被災地じゃない場所でも
イベントが次々中止になって、
「なんとかして日本を元気づけたい！！」
って思い立って、
勝手にあちこちのイベントに
乱入し始めたのが最初だよ？
ゆるキャラのイベントに出演するために、
船橋市や自治体の公認をもらおうと
あちこち回っても拒否され、
たらいまわしにされ、
それでも諦めずに粘って、
ゆるキャラ友達に
(そんな言葉あるのか)
お手伝いとして誘ってもらって、
やっと出演するとか、
今の活躍からは想像できないくらい
失敗も損もたくさんしてる。
あんたみたいに、
「経費が…」「原価が…」
なんてグダグダ言ったりもせず、
結果なんて考えることもなく、
ただひたすら
「自分がやると決めたらやる」を貫いて、
行動を続けたから、
今のふなっしーがあるんだよ。
そこまでやって、初めて、
「本当に自分のしたいことはこれなのか？」
と自分に問う資格が出来るの。
スタートラインにも立っていない。
その無意味な質問、問う前にやることやって。」
途中、ふなっしーへの愛とリスペクトが
だだもれたブルゾン風でしたね。
動いてもいないのに
先のことばっか心配しすぎです。
この、「損したくない」ブロックは
まだいくつかあるので、
追々ドSさんに斬ってもらおうと思います。
では、今日もお付き合いいただきありがとうございます！
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puriShine(ピュリシャイン) 新川 鮎美