「テレビ・映画から学ぶ」シリーズ
『カーズ クロスロード』
 
こんにちは!
新川  鮎美です。
 
 
では前記事のとおり、
初回は「カーズ  クロスロード」から。
 
 
 
 
 
「カーズ クロスロード」あらすじ
主人公は、ディズニー/ピクサーのキャラクターの中でウッディやニモに劣らぬ人気を誇る、天才レーサー“マックィーン”。ベテラン・レーサーになりつつある彼に待ち受けていたのは、最新テクノロジーを限界まで追求した新たな世代の台頭と、レース人生を揺るがす衝撃的な大クラッシュだった…。「いったい自分はいつまで走り続けるのか?」──誰もが直面する人生の大きな壁や、思いがけない挫折、そしてその先に見えてくる新たな道。
(公式ホームページより)
 
 
 
 
 
 
カーズ1・3のテーマは「時代の変化」
 
 
 
「1」では、
町が時代に置いていかれ廃れていく様・
若い世代の台頭で古い世代が
押しやられていく様を描いていました。
 
「3」では、
「1」で新人だった主人公が
ベテランになり、かつて自分が
押しやっていった古い世代に
自らが近づいていくストーリーでした。
 
 
 
 
受け取ったメッセージは、
 
『時代は常に変わる。
変わった世界で何をなすべきか、
そこに集中しろ』
 
でした。
 
 
 
 
どんなに自分が天下を取った世界でも、
永遠に一番で居続けることは
できません。
 
常に時代は、世界は代わり続け、
変化に対応しきれないものは
淘汰されていきます。
 
大切なのは、
自らが淘汰の対象になったとき、
そこで変化に対応しようともがくのか、
新たな道を見つけるのか、
自分で決めて行動することです。
 
そのためには、時には恥も外聞も捨て、
外の世界に飛び出すことが
ヒントに繋がるのだと思います。
 
 
内側にこもっていては何も変わらない。
 
失敗して笑われるのは
恥ずかしいことじゃない。
 
本当に恥ずかしいのは
何もチャレンジしないで
家の中でブツブツ言っていること。
 
はい、まさに自分のことです(>_<)
 
 
 
 
そんなことをこの映画で学びました。
 
 
 
 
最近、まさに淘汰の対象に遭い、
否応なしに変化のタイミングを
迎えているので、
主人公マックイーンの生き様を観て
多くのヒントをもらいました。
 
 
 
「トイ・ストーリー」シリーズといい、
「カーズ」シリーズといい、
ピクサーは「時代の変化」を
テーマにするのがとっても上手。
 
そして、どちらの映画にも
 
「時代は変化する。
それは少し寂しいことでもあるけど、
決して悪いことばかりじゃないよ」
 
という、
ジョン・ラセター監督のメッセージが
込められているような気がします。
 
 
 
余談ですが、
最近のCG技術は本当に素晴らしい!
 
まるでリアルの世界に
マックイーンやメーターたちが
本当に走っているかのような
車体の滑らかさ・塗装の剥がれ、
水面の揺れ・きらめきで、
マックイーンがクラッシュしたときは
本当にドキドキしました。
 
頑張ったらいつか、マックイーンに会いに行けるんじゃないかと思ってしまったほど(笑)
(単純!)
 
 
いつか、アメリカのカーズランドに
行くのが私の夢(о´∀`о)
 
そのときには動くマックイーンが
私を迎えてくれていることでしょう(≧▽≦)
 
 
では、お付き合いくださってありがとうございます(^^)
 
 
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