こんにちは!
新川 鮎美です。
昨日の続きです。
私の探し方は直感と思考をフル活用します。
では、方法を説明しますね!
①タロットの本にあった、
「潜在意識から必要な本を教えてもらう方法」
本屋の入り口に立つ
↓
心の中で欲しい本について唱える
例
「今の私に一番必要な本を教えてください」
「今の私の気分に最適な本を教えてください」
「楽しい気分になれる本はどこにありますか?」
「笑える漫画が読みたい!」
↓
はっきり言葉にして心の中や実際に声に出して唱えたら、
好きなように売り場を回る。
あ、別に入り口じゃなくても、
なんなら立ち止まらなくてもいいです。
ウロウロしながらでも、本屋さんに入る前でも、
とにかく
「言葉としてはっきり形にする」
これが大事。
ん?と思うコーナーで
足が止まったら次の段階に進みます。
次は、以前の運命学・心理学講座で
沙璃さんが教えてくださった本の探し方で
気になる本を絞ります。
②沙璃さんのお勧め本の探し方
自分の直観に任せる方法
そのコーナーの
なんか気になる!という本を手に取る
教えてもらったのはこれだけです。
ここから更に、私は下のように解釈しました。
タイトル、
著者の名前、出版社、
本の大きさ、薄さ、
紙の素材、質感、
表紙の色使い
使われているフォント
五感すべてを使って直感で本を選びます。
思考でこれ、と決めるのではなく、
自分の見たまま、直感で決めるのです。
写真集や漫画、小説などは
この段階でもう決められますね。
啓発本やエッセイ、新書などで決め手に欠けるとき、
ここから更に思考の出番です。
これでも決め手がない時には
アマゾンのレビューを使いますが、
この段階まで来ると大抵、高評価の本か、
またはあまり知られていなくて
レビューがないかのどちらかです。
つまり、調べる意味があまりない(笑)
それにそもそも、直感で
「なんかいい!」
って思った本って、 思考でいろいろと
考える暇もなくレジに向かっています(笑)
①・②は、レンタルDVD・コミックレンタルの
コーナーでもできます。
本屋に行く時間がない時はアマゾンで探したり、
図書館の蔵書検索から
予約システムを使ったりしています。
が、やっぱり蔵書検索のタイトルだけでは
思っていた本と違うこともよくあるので、
できるだけ自分の足を使って探すようにしています。
特に潜在意識に聞く方法は
面白いように目的の本に出会えるので、
やり始めた時は半信半疑でしたが、
最近は最初に①の方法で売り場をウロウロし、
②の方法で本を絞り、
見つけた本を③で見極めています。
①の段階で読みたいと思っていた本を思い出したり、
好きなマンガの最新刊に
出会ったりすることもよくあります。
でも本屋さん自体が好きなので、
目的もなくウロウロすることも
やっぱりやめられない(笑)
皆さんはどんな方法で本を探していますか?
面白い探し方がありましたらメッセージやコメントで
教えてくださいね♪
では!
puriShine(ピュリシャイン)
新川 鮎美